ヨーロッパのホテルとかに行くと、バスルームによくあるやつ。
新宿のタイルを売っていたショールームで見かけた。
カタログを取り寄せたら、色も形も大きさも本当にたくさんあってうれしくなる。
でも、私、沢山ありすぎると決められない。
ショールームにも行って、担当者と話し合いをして、、、、、。
結局 ちょっと明度の違う2種類の青を選んだ。
背の高い方は、トイレの目隠しも兼ねている優れもの。(一応私のアイディア)
担当者には、「くれぐれも暖房器具と思わないでほしい」と言われたけれど、
この隙間風びゅんびゅんの部屋でも、この2つのおかげで寒くない。


本当は全館をこの暖房で、ガスでセントラルヒーティングにしたかったのだが、
それにはかなりの工事と予算が必要と言われた。
もし他の部屋に付けるなら、緑や黄色なんかも選べたのに、残念。



青で統一したトイレ 兼 脱衣室 兼 洗濯場。
唯一の効かせ色は、うがいのコップの黄色。
センスレスの私は、こういう単純は色合わせから、なかなか脱却できない。
▲ by mobiliantichi | 2009-05-20 21:00 | 古民家修復