世界遺産の植物園
今年は日本の桜を見ることはできなかった。でもそのかわりに沢山のイタリアの花を見た。そして沢山の写真を撮った。パドヴァでは晴れた日に世界遺産の植物園に行った。きっととても古い植物園なんだろう。入口をはいるとすぐ満開の花が出迎えてくれた。
外はまだ空気が冷たいけれど、温室の中ではさまざまな植物が元気に春を謳歌していた。
「Giappone」という表示には自然と目が行く。いかにものGiapponeな竹の隣にあったのは、熊野の石垣に沢山生えくる「ごんぱち」のようだ。引っこ抜くのに手を焼いた雑草。もちろんここでは大切にされている。まさか1858年から?
外はまだ空気が冷たいけれど、温室の中ではさまざまな植物が元気に春を謳歌していた。
「Giappone」という表示には自然と目が行く。いかにものGiapponeな竹の隣にあったのは、熊野の石垣に沢山生えくる「ごんぱち」のようだ。引っこ抜くのに手を焼いた雑草。もちろんここでは大切にされている。まさか1858年から?
by mobiliantichi | 2008-05-18 10:44 | 海外旅行