明治村 その1 西郷従道邸
相変わらずの建物の写真ですみません。極端な性格で、建物が気になりだすと、とにかく行ってしまう。今回は建物博物館の元祖?の明治村。25年ぶりに行くと、全く覚えていないことに愕然とした。
西郷隆盛の弟が明治10年(1877年)に東京上目黒に建てた木造の洋館。フランス人建築家の設計らしい。内部を飾る部品は階段も含めてほとんどが舶来品。
この暖炉は日本三景の宮島、松島、天の橋立と富士山が描かれたタイルで飾られている。
天井の照明の周りの飾りがいい。この天井の飾りは押し出し模様の鉄板らしい。
相変わらず、こういう部品も気になる。このノブいいなあ。
でもやっぱり洋館鑑賞の壺は階段。
明治村でも沢山の写真を撮ってきてしまったので、まだまだ建物画像が続く予定。
by mobiliantichi | 2009-11-07 22:03 | 国内旅行