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羽二重団子を食べに行ったわけではありません。

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 極端な性格である。何かを始めると、しばらくはとにかくはとってもせっかちに、集中してしまう。そしてほとんどの場合は、熱が引くと忘れ去る。
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 今まで刺繍、革細工、縫いぐるみ作り、お菓子作り、リース作り、etc。でもパッチワークなどの洋裁系はほとんどやったことが無いので、この街は未知の場所だった。
 問屋街は大好き。かっぱ橋で調理用具、浅草橋でクリスマスオーナメントを探す時は、ディズニーランドにでも来たみたいにワクワク。
 折角フックドラグを始めたのだから、繊維問屋街にウールハンティングに行かなくちゃ。
ということで、日暮里へ。駅を降りてまず見つけたのは、羽二重団子のcafe。ミニ団子セットに冷たい季節のお茶をいただき、燃料補給は完璧。
 沢山の洋裁マニアの人達に混ざって、生地探し。皆なんだか慣れた感じで選んで行く。沢山のお店に、山と積まれた生地、この中から、どうやって選んでいるのだろう。
 ここで大きな落とし穴が。今は7月。これからの夏に向けて売り場はコットンであふれていた。
 ウールは店の奥にほんの少しあるぐらい。

 涼しくなったころに、また出直して来ます。
 
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by mobiliantichi | 2010-07-14 21:27 | 食べ物  

失礼な客

 恵比寿のRudiさんの店で見つけた壺。ぱっと見て「梅干し用にぴったり」なんてつぶやいてしまった。フランスからわざわざRudiさんが持ってきたアンティークの壺に、なんて失礼なことを言ってしまったんだろう。
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 言ってしまったからには、実行しないと。

 タッパに詰めて塩漬けしていた梅を、赤紫蘇と一緒にこの壺へ。

 数日後におそるおそる蓋を開けてみると、綺麗な色に漬かっていた。あとは、3日続けて晴れる日を待つばかり。

d0147727_19481426.jpgd0147727_19502172.jpg 紫蘇と手に相性がある、と言うのは熊野では常識のようなのだが、私は初めて知った。相性が悪いと綺麗な色が出ないという。良かったあ、私の手、相性良くて。
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 綺麗な梅干しになったら、味は保証しませんが、Rudiさん、お持ちしますね。
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by mobiliantichi | 2010-07-08 20:50 | アンティーク  

Buon compleanno

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 一番楽しくて、充実して働いていたのは十数年前。そこには沢山の甘い物好き、美味しいもの好きの仲間がいた。私はナンバー2で、「女将」なんて呼ばれて、仕事が終わってから皆で食事に行く時には、店の選択やメニューの選択を一手に任されていた。
d0147727_8281075.jpg その時のボスは奈良漬けでもひっくり返る、というほどお酒がダメな反面、甘い物については色々な逸話を持っていた。高級車の後部座席はお菓子の山で、お気に入りは「コアラのマーチ」。暑い車内におきっぱなしにしていても、チョコレートの回りはビスケットで覆われているので、手を汚さずに運転中も食べれるからとか。羊羹を、まるでバナナのようにカワを剥いて丸ごと1本食べるとか。

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 私達の食事会は大体いつも6人~8人位。皆で仲良くシェアーしながら食べるスタイルだった。ある日、ちょっとお洒落なイタリアンに行った時のこと。最後のデザートはワゴンで持ってきて、好きなものを選ぶスタイル。店員が、「どれになさいますか?一つでも、半分ずつ2種類でも結構ですよ。」と言うと、女性陣はどれにしよう、あれを少し、これも、なんて悩みだす。そこにせっかちなボスの一言「それ全部。」 
 お洒落なお店で、どうやってあまり目立たずに全種類のケーキを食べるかを考えた末、一口ずつ食べて、お皿を回そうということになった。すると、私の右隣に座っていた通称「会長」と呼ばれる男の子が「時計回りにしましょう」と提案。そう、彼の右隣は、以前から彼がアタックしている、若くて綺麗な女の子だったのだ。「他人の倍の年数で大学を卒業したのんびり屋の割には、こういうことでは頭の回転が速いね」と私が言うと「当然です」と一言。そんなに私の後で食べるのは嫌なのかい、とは追求しないであげた。それは、いくら「会長」が頑張ったって、脈は無いって判っていたから。
 「全部」のあの一言で、ボスを見つめる若い彼女の綺麗な目だって、ハート型になっていたし、当然私の目にだって、星が瞬いていたはず。
 まあ最初っからボスは「会長」には太刀打ちできる相手ではないのだけどね。甘い物が大好きでも、ボスは超スリムで、運動神経抜群の気取らない下町育ち。そして「安い早い上手い」がもっとうの仕事の腕は、神業的だったのだから。
 今日はそんな永遠の憧れのボスの誕生日。
 不肖の弟子は、技術はボスの神業にははるかに及ばないので、せめてボスの優しさだけは引き継いで、細々と仕事をしています。お誕生日おめでとうございます。

 注:そのレストランは、この写真のお店ではありません。ここはボスの小学校の同級生がやっているお店。ここなら、回りを気にせず、やりたい放題。
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by mobiliantichi | 2010-07-04 10:14 | つぶやき  

イササジコン

d0147727_20223992.jpg 梅雨の晴れ間の貴重な日曜、那智勝浦までドライブ。向かった先はイササジコン。実はこの店、先日のを扱っているところ。とっても難しい名前なので、何度聞いても覚えられなかったのだが、社長さんが笹井さんだと由来を知り、やっと覚えて辿り着いた。
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 ここでは定期的に籠の展示即売をやっているそうで、私が東京のデパートで熊野の家への宅配を頼んだら、すぐに籠の輸入元の社長さんから、そちらのお客さんではないか、と連絡が入っていたという。店長さんは顧客名簿に載っていないし、DMを出すのも個人情報に引っかかりそうだし、気になっていたらしい。籠を東京で買ってと話したら、いきなりフルネームで○○さんですね、と言われた。
 このお店を教えてくれたのは革細工の先生。「つれがいるから、お店に行ったら、声かけて下さい。」と言われていたので、それらしき店員さんに御挨拶。とってもおしゃれな店内をゆっくり案内していただいてから、併設されたcafeでガトーバスクをいただく。サクランボの季節だから。そして器好き、骨董好きというその店員さんとのんびりおしゃべり。
 熊野に来て、言葉の面で困ることはほとんどないのだが、この「つれ」という言葉が今一つ解らない。最初に聞いた時は、奥さんの事だと思ったのだが、どうも違う。仲間や友人と言うよりも、もっと離れた知人に近い感覚で使われているようにも思える。少なくとも連れ合いのつれではないようだ。
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 倉庫に積まれていた籠も全部を見せていただいたので、もちろん一つ。
 両親へのスリッパ入れのプレゼント。
 無地はなかなかおしゃれで、北欧系のインテリア好きの両親にはぴったりだと思うのだけど。どう?

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by mobiliantichi | 2010-06-28 21:16 | 熊野自慢  

つぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ

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d0147727_20173349.jpg 亀さんは覚えていてくれた。私がやまももを食べてみたい、と言っていたことを。我が家には大きなやまももの木がある。昔は3本ほどあったようだが、今は1本だけ。そして1本だと実をつけない。 残念なことに、私の記憶の中には「やまもも」は登場しない。近所の人から「ここにやまももを良く取りに来た」とか、「おばあさんがやまもも酒を作っていた」などという話を聞くと、どうしても口の周りを真っ赤にするくらい、やまももを食べてみたかった。
 赤黒く熟す一歩手前だけど、と言って日曜日の今日、採ってきてくれた。自分の分は明日でもまた行けばいいから、と言ってザルにたっぷり2杯分のやまももを全部。
 実験開始!
 折角だから色々試してみよう。

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d0147727_20223197.jpgd0147727_20225589.jpg ブランデー、ウォッカ、焼酎、ジンと200mlの小瓶で、氷砂糖を入れてみたり、入れなかったり。砂糖とレモンでシロップに、それにジャムも。
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    そしてもちろん甘く熟していそうなのは、そのまま
    ぱくぱくぱくぱくぱく ぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅ
やまももは傷みやすくて、ほんの一時期のもの。夏休みしか熊野に来なかった私の記憶にないのは、そのためだろう。この食感、一度食べたら忘れるはずがないもの。
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by mobiliantichi | 2010-06-27 21:01 | 食べ物  

チャレンジャー

東京で過ごす週末が終わると、必ず体重が増加している。なぜなら東京には私のチャレンジャー魂を刺激するものが多すぎるから。(こと食に関してのみ、好奇心旺盛)d0147727_20545632.jpgd0147727_2055955.jpg
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d0147727_20565142.jpgd0147727_2057625.jpgおしゃれすぎる鯛焼きcafeではメープル風味で粉砂糖のまぶされた鯛焼きに、レースクインのような店員が意味不明に沢山いる期間限定のcafeでは、半熟生カステラにトライ。

 久しぶりの大江戸骨董市で、ふと目に着いたのは、、。同年代の方ならきっと御存じのはず。このタータンチェックのような缶。思い出が走馬灯のように、、、缶がいくつも目の前をぐるぐる。もちろん中は空っぽだったので、購入は断念。(コーヒー味のキャンディーだったはず)
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お昼は前から気になっていた、有楽町のガード下のタイ屋台料理の店へ。全品630円。チャレンジチャレンジ。なんだか給食のように見えるけれど、タイ米とパクチーの香りで視野狭窄。d0147727_20594935.jpgd0147727_2104845.jpg
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 注 :今回、デジカメや携帯のレンズの前につける1000円のおもちゃのフィルターを購入。ちょっと変な写真はそのレンズで撮ってみたもの。おもちゃだけあって、すでに破損。ここに出した2枚が貴重な写真に。
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by mobiliantichi | 2010-06-23 21:31 | 食べ物  

6月の亀さん

 毎年、6月になると亀さんから入る電話。
その1は
「タケノコいらんかい?」
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 もちろんいただきます。今年はマタケと言うタケノコ。今までいただいたものとは、またちょっと
種類が違う。タケノコ用の大きなお鍋で、今年も丸ごと茹でてしまおう。d0147727_20225697.jpg
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 その2は
「ホタル行くかい?」
 もちろん。ホタルの里はこの時期は他県からも車が集まるので、自分の運転で行くのはちょっと躊躇していた。亀さんに連れて行ってもらえたら、安心。「来年はお母さんを連れてきてあげなよ」はい。来年こそは、両親とぜひぜひ。

 その3は
 「梅やるかい?」
 今年は梅は不作だったようだが、亀さんは梅採りも頼まれるそうで、2.5kgの梅をお裾分けしてくれた。実は私、梅干し作りはまだ未経験。途中で3日間おひさまに干す、という作業が日程的に難しいので、敬遠していた。亀さんは梅というと梅干しを作る物、と思っているようなのだが、、、。d0147727_2027171.jpg
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結局今回も、蜂蜜漬け、黒糖漬けをまず仕込む。それから、傷んだ梅をタネと実に分けて、タネで梅酒、実は塩漬けして簡単梅干しに。
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 亀さんには、数年前に母屋の近くにあった納屋を取り壊してもらった。その時に祖母が作った沢山の年代物の梅干しの樽があったという。あと20年位前に熊野に来ていたら、祖母から色々なことを習うことができたのに、、。
 本物の梅干しは、もう少し梅仕事の経験を積んでから、挑戦してみるね。おばあちゃん。
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by mobiliantichi | 2010-06-17 21:03 | 食べ物  

Che cos'e ? 23

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 もちろんカゴである。
 では、いったい何に使われていた籠かというと、、、。


さてなーーんだ?
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by mobiliantichi | 2010-06-16 21:12 | アンティーク  

芦屋川リバーサイド散歩

d0147727_723347.jpgd0147727_725126.jpg 芦屋川駅を降りると、そこがあの超高級住宅街「芦屋」だとは知らなかった。駅の近くのクリニックはかわいらしい洋館だし、庶民的なお店も並ぶ。
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 河原ではバーベキューをする家族や、水遊びをする子供が見える。でも川向こうのお屋敷はばかでかい。だいたい東京の感覚では、川沿いの土地は安いものではなかったのか。川向こうと言ったら、差別用語に聞こえる。まさか芦屋が川沿いにあるなんて、勝手に小高い丘にあるのだと思っていた。
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d0147727_771856.jpgd0147727_77358.jpg さすがに教会は美しく、廃屋でさえ、物語に描かれる西洋のおばけ屋敷のような貫禄。
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d0147727_785468.jpgd0147727_792733.jpg そしてもちろん川の先には、海が見える。なんて広々とした開放的な高級住宅街なのだろう。
 お散歩の後はもちろんグルメ。大阪に戻って、マンションの一室にあるレストランへ。
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d0147727_7115922.jpgd0147727_7121394.jpg 若い料理人がインテリアも手作りで整えた心地いい空間。そこでいただいたお料理も、お腹に優しいほっとする物だった。Pさん、ありがとうございます。

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by mobiliantichi | 2010-06-05 07:33 | 国内旅行  

大阪のリバーサイド散歩

 大阪駅について、荷物をホテルに預けてベルボーイに聞く。「中之島って歩いて行けますか?」
 ガイドブックによると、そのあたりに近代建築が沢山あるという。気持ちいい青空の下、教わった大通りを歩く。なんだか大阪ってイメージと全然違う。広々した道に青々とした並木。
d0147727_20341794.jpgd0147727_20343963.jpg いい気分でお散歩していると、狭い横道に人の列発見。折角だから一応並んでみよう。そして店に入って、ここがあの有名な堂島ロールの店だと知る。
 残念ながら、生菓子を熊野にお土産にはできないし、一人で一本堂島ロールを食べるのもねえ。そこで自分用に小さなケーキを一つ購入。リバーサイドの公園で早速試食。チーズスフレの下にカラメルプリンみたいな、一つで2度美味しいケーキだった。満足満足。
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 カロリー消費のため、速足で木陰を歩いていたら、建物発見。行ってみよう。
 大阪府立中之島図書館。明治37年に開館し、大正11年に増設されたネオバロック様式の建物。
 これもアラブのような、ギリシャのような面白い建物。

 楽しい散歩は、まだまだ続く。

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by mobiliantichi | 2010-06-03 21:11 | 国内旅行