タグ:東京 ( 131 ) タグの人気記事

 

チャレンジャー

東京で過ごす週末が終わると、必ず体重が増加している。なぜなら東京には私のチャレンジャー魂を刺激するものが多すぎるから。(こと食に関してのみ、好奇心旺盛)d0147727_20545632.jpgd0147727_2055955.jpg
d0147727_20551992.jpg

d0147727_20565142.jpgd0147727_2057625.jpgおしゃれすぎる鯛焼きcafeではメープル風味で粉砂糖のまぶされた鯛焼きに、レースクインのような店員が意味不明に沢山いる期間限定のcafeでは、半熟生カステラにトライ。

 久しぶりの大江戸骨董市で、ふと目に着いたのは、、。同年代の方ならきっと御存じのはず。このタータンチェックのような缶。思い出が走馬灯のように、、、缶がいくつも目の前をぐるぐる。もちろん中は空っぽだったので、購入は断念。(コーヒー味のキャンディーだったはず)
d0147727_2058960.jpgd0147727_20583856.jpg
d0147727_20585471.jpg

お昼は前から気になっていた、有楽町のガード下のタイ屋台料理の店へ。全品630円。チャレンジチャレンジ。なんだか給食のように見えるけれど、タイ米とパクチーの香りで視野狭窄。d0147727_20594935.jpgd0147727_2104845.jpg
d0147727_2111387.jpg


 注 :今回、デジカメや携帯のレンズの前につける1000円のおもちゃのフィルターを購入。ちょっと変な写真はそのレンズで撮ってみたもの。おもちゃだけあって、すでに破損。ここに出した2枚が貴重な写真に。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-06-23 21:31 | 食べ物  

東京の洋館も一つ

d0147727_971716.jpg 関西の洋館を褒め称えたので、ちょっとここで東京の洋館も一つ紹介。
 旧前田侯爵邸。広い芝生の庭に車寄せのある立派なお屋敷。この辺りは今でも閑静な高級住宅街で、私には馴染みの無い場所だった。駅前の美味しそうなパン屋で沢山買い込んだので、見学前にまずは庭のベンチでのんびり昼食。

d0147727_8461690.jpg
d0147727_8463353.jpg

d0147727_8472832.jpg
d0147727_8482316.jpg

d0147727_8492259.jpgd0147727_8495826.jpg
d0147727_8502798.jpg

 残念ながら、内部は撮影禁止。私のお気に入りは中庭の煙突と裏口。d0147727_851378.jpgd0147727_8512827.jpg
d0147727_853076.jpg

d0147727_859971.jpgd0147727_8532491.jpg
d0147727_8542111.jpg

d0147727_8544217.jpg
 でも一番気に入ったのは、このガーゴイル。怖すぎないのがいい。
 こういうお屋敷で暮らした人は、どんな日常をおくっていたのだろう。

 昔、四谷にあったお屋敷から、馬車で学習院の初等科に通っていた叔父さんがいた、という上司から聞いた話。戦後、財産が無くなったその人は、その上司の家に居候して、細々と暮らしたと言う。子供と一緒に庭に籠で罠を仕掛けて、日がなその前ですずめがかかるのを見つめていたり、生活能力は皆無だったという。そういう人の話、聞いてみたい。
d0147727_911572.jpg
d0147727_912943.jpg

 ここには和館もあり、そちらは内部や庭も撮影OKだった。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-06-19 09:28 | 国内旅行  

Bokuについて

d0147727_7301122.jpg

 このブログの題名、「Bokuのtempo libero」とは「ぼくの余暇」と言うような意味。
 幼稚園の頃、私は兄の影響で自分のことを「ボク」と言っていたし、名前も関係あるし、それにこいつの名前が「Boku」だったから。
d0147727_7302994.jpg

Boku は高校生の時に、友人の家から貰ってきた雑種犬。我が家で犬を飼ったのは、小学生の頃に父が知人が引越しで飼えなくなって託された、血統書付きのコリー「アド」以来だった。アドには血統書に書かれた「アドルフ オブ モスト バリュー アブリス」という長ったらしい名前があったけれど、私生児で雑種のBokuにはもちろん名前は無かった。だからメス犬なのに、私はBokuと名づけた。
d0147727_7304520.jpg

 私はいい加減でなまけものの冷たい飼い主だった。散歩はサボるし、結局ほったらかしだった。庭で飼われていたBokuは、居間にいる私を見つけると、こうやってドンドンとガラス戸を叩いて、遊んでくれ、中に入れてくれと催促した。でも私はめったに願いをかなえてあげなかった。

 この記憶が、今、熊野で動物を飼うことに躊躇している原因。家で長時間過ごす、そんな生活ができるようになるまで、私には動物を飼う資格が無いと思っている。
 それに、Bokuみたいな、絶妙にブチの入った愛嬌のある犬に、その後出会ったことはないから。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-06-07 08:02 | 花と動物  

サボテンととんがりねずみ

d0147727_5241091.jpg
 今朝は久しぶりに東京で目覚める。それも快晴の朝。寝室のカーテンをひかないので、明るくなると目が覚める。とても静かだ。マンションの7階だからなのか。熊野では晴れた朝は鳥達がやかましい。ウグイスもそろそろ歌の練習を始めている。今時分のウグイスは結構音痴で面白い。

 と起き掛けの頭でしょうもないことを色々考える。洗面所にあるニッチには、サボテンとねずみがいる。とんがりねずみ君と呼んでいる。おはよう。なんとなく珪藻土のニッチとサボテンが、昔テレビで見た砂漠でたくましく生きる不思議なねずみを思い出させるので、ここが彼の定位置となった。
 
d0147727_5243953.jpg

 とんがり君、ではまた留守番よろしく。行ってきます。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-04-24 05:36 | 花と動物  

手ぶらでは帰らない

d0147727_1911840.jpg
 私は基本的にはケチである。せっかく東京に行くと、必ず予定を2つ3つ入れて、何か熊野に持って帰ってくる。洋服は東京の家にも置いてあるので、何泊しても本当は荷物はいらないはず。でも東京駅から名古屋に向かうのぞみに乗り込む時は、いつも両手いっぱいの荷物となる。駅に辿り着くまで荷物が少なかった場合でも、結局、駅中でお土産やら、お弁当やらパンやら飲み物やら買いこんでしまう。
 でも今回はちょっと多すぎで、駅では何も買うことができなかった。これ、全部今回東京から運んだ物。電車の乗り換えは名古屋だけだしホームは近いから、と言っても自動改札機を通る時は横にならないといけなかった。
d0147727_1859137.jpgd0147727_18591749.jpg
 月曜日、仕事が終わってまっすぐ東京駅に向かわずに、恵比寿に寄ったのがこの大荷物の原因。そして一つ壺を購入。Rudiさんが、送りますよね?とおっしゃったのに、ついつい送料をけちって、持って帰りることにしてしまい、大きな袋を提げてお店を出ようとした時、この小さな木の箱を見つけてしまったのだ。中を開けると棚の木がいい感じだし、後姿も魅力的。
d0147727_18541140.jpgd0147727_18543296.jpg
d0147727_18545166.jpg

d0147727_18553912.jpgd0147727_18555945.jpg
d0147727_18561988.jpg

 ということで、今度から東京に帰る時は、キャリーの付いた鞄にしようか、いややっぱりそれはもっと酷いことになるから止めておくか、考え中。
 (壺についてはまた近々Upの予定)
[PR]

by mobiliantichi | 2010-04-02 19:36 | アンティーク  

今年最初の花見は

 靖国神社の開花宣言を聞いていたので、東京の桜はもっと咲いていると思っていた3月最後の週末。東京の私の部屋のベランダから、毎年恒例の、おむかいさんのお庭を拝見しながらの花見の宴。といっても一人で冷蔵庫に入っていた小さな発泡酒を開けて、OLTREVINOで買ったフォカッチャを摘まむだけ。肌寒さに早々に部屋の中に退散。
d0147727_1825853.jpg
d0147727_1825486.jpg

d0147727_18261880.jpgd0147727_18264472.jpg
d0147727_18282342.jpg

d0147727_18285770.jpg
d0147727_18293053.jpg

 翌朝は家の周りをお散歩。残念ながらまだまだ満開には程遠い状態。今年の東京でのお花見はこれで終わり。
d0147727_18314522.jpg
d0147727_1832263.jpg

 熊野の家に戻ると、予想もしていなかった桜が咲いていた。数年前に庭に植えたしだれ桜。あまりにしだれていたから、父がつっかえ棒をしてくれたりして、なんとか最近少し木らしくなったと思ったくらいだったのに。初めて花を咲かせた。
d0147727_18335692.jpg
d0147727_1835348.jpg

d0147727_18352115.jpgd0147727_1953968.jpg ではここでもお花見を。やっぱりOLTREVINOお勧めのモッツァレラとオリーブで。モッツァレラは自家製アンチョビーとミニトマトに特製のシチリアのオリーブオイルをタラーリ。
d0147727_1835376.jpgd0147727_18402011.jpg
d0147727_18404456.jpg

 花見の話題のはずがついつい食べ物の方に。子供の頃からお花見と言ったら、もちろん花より団子。それは変わらない。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-04-01 19:15 | 花と動物  

鎌倉文学館

d0147727_19132632.jpgd0147727_19144843.jpg
d0147727_1915288.jpg

d0147727_19155189.jpg
 折角、由比ヶ浜に来たのだから、昭和11年に建てられた旧前田侯爵別邸「鎌倉文学館」に行ってみよう。
 内部の撮影は禁止されているので、エントランス部分で沢山の写真を撮ってから、中に入った。そして展示品には興味を示さず、アールデコの照明やらステンドグラスやらを見て歩いた。
d0147727_19164461.jpg
d0147727_1917639.jpg

d0147727_19191928.jpgd0147727_19194611.jpg
d0147727_1920841.jpg

d0147727_19211629.jpgd0147727_19221680.jpg
d0147727_19223474.jpg

d0147727_19231650.jpgd0147727_19234322.jpg
d0147727_19244216.jpg

d0147727_19252973.jpgd0147727_1926387.jpg
d0147727_1926267.jpg

d0147727_19265778.jpgd0147727_19275697.jpg
d0147727_1929279.jpg

d0147727_19295625.jpgd0147727_19302271.jpg
d0147727_19305437.jpg

d0147727_19314077.jpg
d0147727_19345842.jpg

d0147727_1937451.jpgd0147727_19383116.jpg
d0147727_1939745.jpg

d0147727_19403060.jpgd0147727_1942834.jpg
d0147727_19425335.jpg
 とっても広い庭をわかってもらいたくて、建物から遠ざかっては写真を撮ってみる。ここは高台で、振り返れば眼下には街並みの先に海が見える。
 そして庭の端には、先ほど来た坂道に続く門があった。門の処からでは建物は全く見えない。そしてこの門の並び、坂道の始まり近くに、もうひとつ御屋敷があった。表札は「前田」やっぱりここには加賀100万石のお殿様のゆかりの方が、今でもお住まいなのだろうか。
d0147727_19433493.jpgd0147727_1943595.jpg

 お金持ちの世界を垣間見た後は、ぐっと庶民的に。古い物を生かした鯛焼き屋さんで一休みして、地図を見直してOLTREVINOへと向かう。途中、今度はしゃれた牛乳屋さん。鎌倉の路地には、まだまだ古い建物が生きているようだ。
d0147727_2095663.jpgd0147727_2010738.jpg
d0147727_20101646.jpg

d0147727_2010354.jpgd0147727_20104821.jpg
d0147727_2011072.jpg

d0147727_20124840.jpgd0147727_20131182.jpg
d0147727_2014459.jpg


[PR]

by mobiliantichi | 2010-03-31 20:24 | 国内旅行  

OLTREVINO の 器 

d0147727_2013420.jpg
d0147727_19554477.jpgd0147727_2001991.jpg
d0147727_2031229.jpgd0147727_2035048.jpg
d0147727_2045228.jpg

 桜の咲き始めた鎌倉から、江ノ電に乗って由比ヶ浜へ。
 それは、どうしても行きたいお店があったから。
 OLTREVINO
 イタリアからコンテナで運んだ沢山の物が、お店に並んでいた。
 床がいい。テーブル、カウンター、棚、あーーみんな欲しい。
 イタリアワインやイタリアの食材やお惣菜のお店なのだが、置いてある器や家具も売り物だという。もちろんワインやチーズやオリーブにフォカッチャも買ったけれど、私の本当の目当てはこれ。
  

土色のこの3つは、、、、
[PR]

by mobiliantichi | 2010-03-30 20:57 | アンティーク  

boot leg

d0147727_8561623.jpg

 Boot leg とは ばったもん というような意味だという。たとえば海賊版CDみたいな。
 今回の展示会をしたアトリエの名前。
 この名前をわざわざ選んだ、その心意気、ちょっと気に入った。

 もし東京にいたら、まさか私のようなド素人がこんな展示会をするなんて、全く考えられなかった。
 家具修復なんて、ただ師匠に教えていただいたようにやってみただけだし、説明することになって、3日前に慌てて師匠に電話して、いったいこの家具は何の木を使って、どこでいつごろ作られたのか教えてもらうような状況。設置前日になって、埃が積もっていることに気がついて、あせってワックスがけをしたり。並べてから、やっぱり少し寂しいからこれもだしちゃいますか、なんて言って、修復前の物まで並べてみたり。だいたい開催日だって1ヶ月くらい前に決めて、パンフレットは1週間前に知り合いの店におかせてもらっただけ。前日に突然、やっぱり手作りのお菓子くらい配った方がいいのかな、と思い立ち夜なべしてビスコッティを焼いてみたり。
  なんだか学生時代の文化祭とかののり。それでも褒めてもらえたら、いい気分。

 写真は東京の部屋に飾ってある、私のお宝boot。見つけた時から、サイズが一つ小さくて履けないことは判っていた。でもこのブーツはこの小ささがいい、と思った。履けないboot。これは私のばったもんboot。
[PR]

by mobiliantichi | 2010-03-15 09:42 | つぶやき  

開けごま

d0147727_10494363.jpg
 上野の辺りでたまたま見つけたとっても派手な門。この紋所が目に入らないわけはない。なんだろう?蔦に覆われた表札を見ると、「徳川林政史研究所」?やっぱり徳川家の関係の建物らしい。とっても中に興味があるのだけれど、もちろん門は堅く閉ざされていた。生い茂る木々の隙間からわずかに見える洋館。なんだか良さそう、、。
d0147727_10502486.jpgd0147727_10504758.jpg
d0147727_10511115.jpgd0147727_10522413.jpg
d0147727_1052403.jpg


 先日、今は静岡県で働くかつての同僚に、久しぶりに再会した。彼は数年前にたまたま伊勢の辺りで、私を見かけたのだが、まさかこんなところに、と思い声をかけなかったという。私は今は熊野で働いていることを話し、なぜ伊勢にいたのか、と逆に聞いたところ、町内会の慰安旅行で伊勢を訪れたという。
 かつて、いくさに敗れた徳川家康が伊賀越えをして命からがら伊勢にたどり着いた時、船を仕立てて、静岡に家康を逃がした人物がいた。そして、その行いのために秀吉に睨まれて、伊勢にいられなくなったその町の民は、静岡に逃れそこに住み着いた。その人たちが慰安旅行で先祖の故郷を来訪するのだという。そして彼の祖先は家康に船を貸した人物。と言う事は、その人がいなかったら、江戸時代はなかったわけで、日本の歴史はとんでもなく変わっていたはず。
 この緑の門の向こうの建物の中には、そんなことに関する資料もあるのかもしれない。
 鎧兜を着けた凛々しいサムライ姿の彼が、門の前に立ち、
 「開けごま」と言うと
 音もなくすーーと門が開く。そんな場面が頭に浮かんだ。
 
 徳川家康はその時の恩を決して忘れなかったらしく、江戸時代その町の人はずっと税金が免除されていたという。たぬきおやじ家康、ちょっと見直した。

 
[PR]

by mobiliantichi | 2010-03-01 11:33 | 国内旅行