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まだまだ続きます。

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 bokuのtempo libero を見て下さっていた皆さま。ありがとうございました。
 廃屋はずいぶん綺麗になり、そしてまたさらに年輪を重ねています。
 今日はこんな状態でした。

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 ちょっとは変化させるつもり。それではあちらでお待ちしています。
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by mobiliantichi | 2011-02-17 19:32 | 古民家修復  

大失敗

d0147727_22272080.jpgトイレの壁の節隠しの修復、もう少し残り物のタイルを貼ることにした。正月休みに脚立に登って、作業をしていたら、お客さん。「はーい」と返事をして出て行くと、それまでやっていたことをすべて忘れた。
 翌日、トイレに座って向かいの壁を見上げると、なぜか一枚のタイルが傾いている。あれ?なんで?そう、ボンドだけ付けて、テープで仮止めするのを忘れてしまったのだ。ずるずると滑り落ちてきたタイルは、そこで斜めにくっついた。
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いまさら剥がせなくて、周りに他のタイルを貼って、目立たなくさせることに。するとなんだかかえってどつぼに嵌まってしまったような。
 
 出るのはため息ばかりなり。
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by mobiliantichi | 2011-01-13 22:42 | 古民家修復  

ちょっと変化したトイレ

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 久しぶりにちょっとした変化。わかります?

 もともと我が家のトイレは水のイメージで青。クジラがいて、乳牛がいる。

 今回、タツノオトシゴと水玉が加わった。
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 実はこの壁、杉板にペンキを塗ったもの。ちょっとあくが出て、シミのようになってきたのが気になっていた。そこで、シミの場所に上から貼っちゃいました。骨董市で見つけた陶器の白い○。あるものでやる、といういつもの思いつきの修復なので、シミ全部には足らず、また何か考えなくちゃ。


 今回の作業で気が付いた。天井の隅に蜘蛛の巣。どうしよう、、、。
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by mobiliantichi | 2010-12-11 21:43 | 古民家修復  

お盆だからかもしれない。

犬は人に、猫は家に付くという。
母屋の床下で、三毛の母猫が2年前に3匹の子猫を生んだ。1匹は白にちょっとだけ茶の斑があって、人懐っこい。もう1匹はトラ猫で、なかなかの美形。最後の1匹は足だけ白で、後は黒。こいつは警戒心が強く、めったに見かけなかった。子猫は大きくなって、母猫とは別行動をとるようになり、この夏は、母猫も子猫も見かけることはほとんどなかった。
d0147727_2191186.jpg 以前から、母猫は扉の前でお座りして、私が扉を開けて家に入る時に、すり抜けて侵入することがあった。私は、食べ物が欲しいのだろうと思っていた。昨年の夏、暑くて扉を開けっ放しにしておいたら、知らないうちに母猫が家に入り、和室の扉の前の廊下に佇み、押し入れを見つめていたことがあった。
d0147727_2163595.jpg 昨日はすべての窓を開けて空気の入れ替えをした。そして玄関から廊下に向かうと、和室の入り口から、黒に白の猫が飛び出して、隣の洋間に逃げ込んで、その窓から外にジャンプ。あの警戒心の強い子猫に違いない。今まで家の中に入ることなんてなかったのに。それに扉は閉めていたから、わざわざ窓によじ登って格子の間から侵入したに違いない。
d0147727_2173951.jpg 実は和室の押し入れには、廃屋の間も蒲団が放置されていたので、床下の穴から猫が出入りして、長い間住んでいたようなのである。古い蒲団を処分する時に、生まれたばかりの子猫と、完全に白骨化した猫を見つけた。それは数年前。
 毎年夏になると、先祖の暮らした場所に戻ってくる猫。彼らにはお盆で戻ってきている先祖の姿が見えているのではないか。あの押し入れを見つめる親子の猫の横顔。私にはそう思えた。
 彼らの祖先からの場所、取り上げるつもりではなかったのだけど。ごめんなさい。
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by mobiliantichi | 2010-08-15 22:14 | 古民家修復  

青の器 その19 : 傷だらけの器

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 新入りの青い器。
 スペインの物らしい。
 青い鳥が描かれたこの器は、実は傷だらけ。

 裏から見ると、全体が歪んでいるし、
 継ぎだらけ。
 これはこれでいい。

 でも表の修復はちょっと。
 欠損部分に、模様を描き足すのは
 うーーん微妙。
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 さてどこが描き足し部分かわかる?
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by mobiliantichi | 2010-08-04 21:21 | アンティーク  

これもコラボ?

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 蝶番が壊れていたあのice box、革で修復。たまには地味にこんな修復も。
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 もちろん中には、八十八夜、に摘んだ大事なお茶を入れてます。

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by mobiliantichi | 2010-07-16 21:51 | アンティーク  

化粧直し

 廃屋の修復からはや数年。海側の外壁はペンキの剥がれが現れていた。特にアメリカ製の窓枠は、手入れを怠ると、剥がれた部分から入り込んだ湿気が、恐ろしい結果を引き起こすという。日本の湿気は欧米の比ではないし、特にこの熊野は高温多湿で、さらに我が家は海から1分。
 外壁のペンキ塗りは、以前も仕事をお願いしたファンキーなペンキ屋さんに依頼。いつから始めるとか、詳しい話をすることも無く、日々は過ぎて行った。

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そして、大阪旅行から家に帰ってみると、我が家はこんな感じに覆われていた。ペンキ塗りたての壁に体をつけないように気をつけながら、足場の向こうの扉をおそるおそる開けて、なんとか家に入る。そこで電気をつけようとすると、何もつかない、、、。慌てて亀さんに電話したけど、結局は元のブレーカーがなぜか下りているだけだった。もしかして、ペンキ屋さんはここにまだ私が住んでいないと思っているのか?
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化粧直しが終わって、またこの家の新しい1日が始まった。これからの季節は厳しい紫外線、海風、豪雨、台風、頑張って貰わないと。
 そう言えばここの住人は、最近めっきり化粧もしなくなって、(元々化粧の仕方もほとんど知らないのだけど)年齢を顔に刻んでいる。この夏は、せめて日焼け止めでも塗りますか。いまさらだけどね。
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by mobiliantichi | 2010-07-12 20:29 | 古民家修復  

ウールハンティング

d0147727_21451768.jpgd0147727_21453465.jpgtogemuseumのブログで、ウールハンティングという言葉を見かけた。着れなくなったウールの洋服をラグにリサイクル。私がフックドラグに惹かれたのは、思い出の詰まった捨てられない洋服があったから。
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 今回、東京の部屋で洋服ダンスを探索。ずっと昔のスカート発見。いつかもう一度あのウエストサイズに戻って、、、というかなわぬ夢は、この際すっぱりあきらめよう。アルファーキュービックなんて懐かしいブランドの名前を見つけると、バブル時代の学生生活を思い出す。ウールマークも確認しなくちゃ。
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togemuseumの発表会は月に1回。私の参加する初の発表会は来年の1月の予定。今、作品№1作成中。まだまだ今回のハンティングの獲物を使うチャンスはないけれど、作品№2では活用できそうだ。
 海外では蚤の市でウールハンティングをすることができるようだが、日本の骨董市で見かける古着は、木綿、麻、絹などがほとんど。だから気長に探そうと思っている。
 捨てようと思っているウールの平織りの洋服がある方、ご一報を!!
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by mobiliantichi | 2010-07-06 22:41 | 手工芸  

匠の塗油

 苦手な整理整頓をした食器棚。中が片付いたら、食器棚自体の汚れが気になってきた。この棚は、ここにあった薬品棚を洗剤で洗っただけで使っていたもの。
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 油だけでも塗ってみようか、と目立たないところに試し塗り。道の駅で買った「匠の塗油」という植物油。ホントは環染みとかもなるべく落としてからがいいのだろうけれど、いつもの通りに考えるより先に始めてしまう。折角並べた食器はそのままで、今回は見える所だけ塗ってみる。塗ったところと塗ってないところでは、明らかに色が違う。しばらくはこんな感じで。まあいっか。

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d0147727_20452713.jpg しかしその日の午後、恐ろしい事件が勃発。食器棚の横で洗い物をしていたら、首筋になにやらふわり、、、。ぎょっとして手で払ったら、、、、巨大な百足が飛んで行った。油の匂いはアブラムシだけでなくて、ムカデにも美味しい香りなのだろうか、、。しばらくはコーヒーを沢山飲んで、そのカスを置いておくことにしよう。ムカデはコーヒー嫌いと聞いたので。

 ところで、普通の女性は、こういう場合「きゃー!」という悲鳴を本当にあげるものなのだろうか?私、いままでの人生で悲鳴をあげたことがない。ただ無言になるだけ、ここがかわいくなかったのかなあ。
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by mobiliantichi | 2010-05-18 21:29 | 古民家修復  

ドイツ壁

 親ばかである。自分は何もしていないのに、褒められるとうれしくて自慢したくなる。
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お隣に工事に来ていた左官屋さんに褒められたのはこの2つ。
見る人が見ると、いい仕事してるらしい。
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 一つ目は玄関の階段。てっきり石でできていると思っていた。
「石ならこんな風に剥げてきませんよ。叩いて叩いて石のようにするんです。今は神戸でもこれができる職人は何人いるか、、、。」
ホント?そんな代物だったなんて。
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次はこれ。ドイツ壁と言うそうだ。
「自分も自信があったけれど、これはいい。漆喰を竹のヘラで飛ばして付けるんです。ビニールの袋に入れて、ぶつけて付けるなんていうやり方もありますけど。」その方法、ちょっと面白そう。ペンキでやったら前衛芸術になるのでは。
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 「ここは医者の家なんじゃないですか?だいたいそうなんですよ。」はい。その通り。病院でした。
 「壁が崩れ落ちても、これは残るんです。」はい。そうでした。雨漏りで中の壁はぼろぼろでした。
 「お金かけてますよ。」はい。すみません。昔の医者は搾取してました。

 ということで、この2つは修復の必要もなく、昔も今も変わらず、我が家の顔である。
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by mobiliantichi | 2010-05-13 20:10 | 古民家修復