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ハロウィンの花

 今ではすっかりメジャーな季節行事になった、ハロウィン。
 子供の頃、ニューヨークに暮らす友人から、その話を聞いた時、アメリカというのは、子供にとっての宝島だ、と確信した。ディズニーランドがあって、トリプルのアイスがあって、顔より大きなピザがあって、家にはクリスマスにサンタが入って来れる煙突があって、、、。
 その上「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」と言いながら、家を回るお祭りだなんて!!
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 残念ながら、そのお祭りの恩恵にあずかることも無く、大人になってしまった私。
 仮装partyには心踊らされないので、今の日本のハロウィンには興味なし。
 お花の教室で習った沢山のハロウィンのアレンジも、出番は1度もなし。
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 そんな私に追い打ちをかけるような事が最近判明した。
 それは、 熊野の一部の地域には、ハロウィンのように、子供達が近くの家々を回って、お菓子を貰うお祭りがあるという事実。なんということだ、アメリカに行かなくても、宝島は熊野にあったんだ、、、。子供の頃その事を知っていたら、、、、。

 
 
 
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by mobiliantichi | 2010-10-31 19:20 | 手工芸  

たまには

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 たまには、ばーーんと1枚の写真で。

 折角の秋なのに、今年は天気も気温も変。

 熊野の海が荒れている。

 今日は波の音と、鳥の声、それに列車のガタンゴトンという音で目が覚めた。

 我が家ではこれらの音はみな山の方から聞こえる。

 この不思議な朝、体験にいらしてください。

 お客さまの予定があると、ちらかった家をなんとかするので。
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by mobiliantichi | 2010-10-29 07:20 | アンティーク  

体験ガラス細工

 ガラス細工体験教室。作ったのは小さなガラスのマグネット2個。先生の作品を参考にガラスをちょっと切ってみたり、並べてみたり。
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 熊野ではこういう体験教室、けっこうあるんです。
 楽しめます。
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by mobiliantichi | 2010-10-28 20:05 | 手工芸  

こんな声のはずでは、、、、。

 N君の講演会は無事に終わって、反響もちらほら。
 ケーブルテレビが取材に来ていたので、地元テレビにはN君のアップだけではなくて、私の横顔もちょっと登場。友人が録画してくれたそのニュースをチェックすると、、、。
 忘れていた、私の声。
 35年位ぶりに、耳から自分の声を聞いた。
小学校の謝恩会の創作音楽劇で言った、村の男B役のセリフ「ばかなこと言うんじゃないよ」がカセットテープに録音されていたのを聞いて以来。
 
 自分が普段聞いている声はちゃんとした声なのですが、、、、、。
 人が聞いている私の声は、いかにも鼻が悪そうなこもった声。
 子供の頃に比べて、鼻炎は良くなったはずなのに、声は昔のまま。
 こんなはずでは、、、、。
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 N君、滞在は短かったけれど、熊野をちょっと紹介できて、今度は家族と遊びに来る、と約束して帰っていった。
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by mobiliantichi | 2010-10-27 22:10 | 熊野自慢  

尾鷲 不思議な洋館

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 尾鷲をぷらぷら散策していたら、見つけた建物。教会?修復したら可愛くなりそう。
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 もう一つは鬱蒼と茂るお庭の向こうに見える洋館。玄関は和風のようだけれど、2階はどう見ても石造りに見える。でも木に邪魔されてよく見えない。みたいよーー。
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 門から玄関までが、こんなに綺麗に苔で覆われているということは、さすがに人は住んでいないのだろう。いくら日本一雨が多い尾鷲だって、人が毎日歩く道でこれはないよね。

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by mobiliantichi | 2010-10-26 19:46 | 熊野自慢  

胡桃

 北軽井沢にあった寂れた別荘村で拾った胡桃は、心臓の形みたい。
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 今朝、いい夢をみた。夢じゃなかったら、もっと良かったのだけれど。
 一生懸命にその夢を忘れないように、記憶したつもりだったのだけど、
 夜になったら、詳細はすっかり忘れた。
 でも今日はその夢のおかげで、いい一日だった。
 いつもよりちょっと余計に働いて、
 帰りにはちょっと寄り道して、初の一人イタリアン。
 家に戻ると、ちょっと金づちを振って修復。
 そして一日の最後にちょっと勇気をだしてみる。
 それは 世界で一番優しい人とのおしゃべり。
 
 幸せな気持ちで今日を終えられたら、
 明日から、またがんばれそうな気がする。
 またたぶん一つ、歳をとりました。

 
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by mobiliantichi | 2010-10-25 22:40 | つぶやき  

餅ほりのはしご

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 父方の祖母の33回忌の法要は、口色川のお寺で11時から。小雨の今朝、7時前に熊野の家を出発。まず那智高原公園を目指す。昭和天皇が植樹祭をされた跡地に、那智の滝と同じ長さの滑り台が作られた。こんな天気でなかったら、試してみたいところだけれど、滑り降りた場所から戻るのに階段しかないのなら、ちょっと辛いかも。
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 公園の先の道は、父も通ったことが無いという林道。霧に小雨に急カーブ。のろのろ運転で目指したのは地蔵さん。そこで8時半から「餅ほり」があるというのだ。周辺の村々にコレラが流行った時も、口色川へ感染が拡がるのを守ってくれたという地蔵さん。野ざらしだった地蔵さんには25年前にお家ができていた。
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小雨の寒い中、地蔵さんで餅を拾ったあとは、林道を戻って、お寺を目指す。そして法要の後はまた餅ほり。餅ほりのはしごで今日の収穫は29個。父も私も上着は餅のまわりの粉で、まっ白になった。
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 熊野では餅ほりは頻繁に行われる行事のようだけれど、東京育ちには、とっても新鮮。老若男女みな心から楽しそう。ほるひとも、拾う人も。餅ほりってすばらしい。
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by mobiliantichi | 2010-10-24 21:41 | 熊野自慢  

銭湯恐怖症

 尾鷲で気になった建物。その1は、銭湯の屋根の上の小さな部屋。
 煙突はいかにも銭湯なのだけど、この見張り小屋みたいなのは何?
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 他の銭湯にもある。明かりとりの天窓?
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 この銭湯でもう一つ気になったのは、正面玄関の富士山の絵。これってお風呂場の浴槽の向こうにあるものだと思っていたのだけれど、、、。
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d0147727_21272120.jpg 今、我が家の風呂は追いだき機能などのない、ただ蛇口から出るお湯を溜めるだけのものである。東京のマンションのお風呂もそのタイプ。実はこれには、かなり恥ずかしい私なりの理由がある。
 子供の頃、家のお風呂には大きな横穴が2つあった。その穴は覗くと暗くて、先がどうなっているのか、見ることができなかった。ある日、テレビで南氷洋での捕鯨船と鯨の映像を見た。なぜかその日から、私はお風呂の穴の向こうには、50メートルプール位の大きさの鯨がいて、いつか穴からお風呂に出てくる、という気がするようになった。全く理屈にあわない、ばかばかしい空想なのだが、その日からその穴が怖くて怖くて、お風呂が怖くて怖くて。いまだに克服できず、今回熊野の家でも追い炊き機能はいらない、と即決した。
 そして銭湯によくあった、底の見えない深めの湯ぶねには、絶対鯨が隠れている気がするのです、、。たぶんそんな恐怖症は、世界中で私位なものでしょうね、、。

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by mobiliantichi | 2010-10-23 22:17 | 熊野自慢  

ブックカバー

 久々の革細工。今回は革を切って、縫って、ブックカバーを作る。
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 体験教室は土日に不定期に行われる。電話で予約して行くと、いつも違った生徒さんと一緒になる。不思議なことにこの教室、生徒さんはだいたい私と同年齢の女性。何人かのグループで来られる方が多く、おしゃべりを楽しみながらの作業となる。今回は3人組の女性。そして、若い男性の先生は新婚ほやほや。格好の餌食。一人作業をする私も耳はダンボ。先生がいつ、どこで奥様と知り合って、、etc。
 収穫の多い体験教室だった。
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by mobiliantichi | 2010-10-22 19:02 | 手工芸  

紀勢線 各駅停車の旅 その2

 紀勢線の熊野市と尾鷲の間は、とにかく平地がない。だから長い間列車も通せず、国道も車のすれ違えないような山道だった。だからこの区間、列車は右は山、左は海の景色が続く。最もほとんどはトンネルなのだけど。もちろんお勧めは海側の席。
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海水浴場があり、漁港があり、ダイビングスポットがあり、養殖場があり、パイプラインがある
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海に向かう道があり、海に向かう川がある
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列車と海の間には、田んぼがあり、住宅があり、学校があり、蔵があり、橋があり、工場がある
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列車と海の間には、時には何もないこともある。海が荒れた日、トンネルを抜けた数秒間、すぐ下に荒れ狂う大海原が見える、その景色は圧巻だ。
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 50年前にやっと開通したこの区間。各駅停車で堪能した。

 そして帰りは特急で。ガラス越しでも、景色は結構楽しめる。
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 さらに帰りの尾鷲から熊野市への移動の醍醐味は、最後にある。熊野市駅を降りたら、まっすぐ海に向かおう。今までの景色とはうって変わって、広々とした浜がそこにあるから。
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 (いつも空いている、たぶん赤字路線の紀勢線。思いっきり宣伝してみた。ちょっと乗ってみたくなったんじゃない?) 
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by mobiliantichi | 2010-10-20 20:31 | 熊野自慢