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動物コレクション用の棚

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 東京の私の寝室には動物がいっぱい。すっかり熊野の住人となった主人を忘れて、彼らは夜な夜な祝宴を繰り広げているのだろうか。今日で今年も半分が終わり、さすがに今後の事を少しは考えなくては、と思うこの頃。でも数年前に無い知恵を絞ってこの部屋をリフォームした時の事を思うと、簡単には手放せない。それに機能性よりも見た目を重視した部屋は、簡単に買い手が現れるとも思えない。
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 結局、このまま埃が積もる部屋で、月に数日寝泊まりして、気がついたらまた一年、そんな感じで月日が過ぎて行くのだろう。この棚の枠を買ったオールドビームは、数年前に無くなってしまったけれど、このリフォームの時にアンティーク雑貨を知ったことが、結局は熊野生活につながったのだから。
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 さて、このブログはexciteの無料の範囲でやっているので、来月から広告が入るという。
 これから、このブログもどういう形にして行くか、ちょっと検討しないと。
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by mobiliantichi | 2010-06-30 20:20 | 花と動物  

ブルーサムライ

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 この季節、我が家の周りには青い花が満開。

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 熊野本宮大社で買った、愛車のキーホルダー。
 ヤタガラス君、奇跡をよろしく。
 ドキドキは苦手なので、私は今晩も早く寝るけどね。

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by mobiliantichi | 2010-06-29 07:27 | 花と動物  

イササジコン

d0147727_20223992.jpg 梅雨の晴れ間の貴重な日曜、那智勝浦までドライブ。向かった先はイササジコン。実はこの店、先日のを扱っているところ。とっても難しい名前なので、何度聞いても覚えられなかったのだが、社長さんが笹井さんだと由来を知り、やっと覚えて辿り着いた。
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 ここでは定期的に籠の展示即売をやっているそうで、私が東京のデパートで熊野の家への宅配を頼んだら、すぐに籠の輸入元の社長さんから、そちらのお客さんではないか、と連絡が入っていたという。店長さんは顧客名簿に載っていないし、DMを出すのも個人情報に引っかかりそうだし、気になっていたらしい。籠を東京で買ってと話したら、いきなりフルネームで○○さんですね、と言われた。
 このお店を教えてくれたのは革細工の先生。「つれがいるから、お店に行ったら、声かけて下さい。」と言われていたので、それらしき店員さんに御挨拶。とってもおしゃれな店内をゆっくり案内していただいてから、併設されたcafeでガトーバスクをいただく。サクランボの季節だから。そして器好き、骨董好きというその店員さんとのんびりおしゃべり。
 熊野に来て、言葉の面で困ることはほとんどないのだが、この「つれ」という言葉が今一つ解らない。最初に聞いた時は、奥さんの事だと思ったのだが、どうも違う。仲間や友人と言うよりも、もっと離れた知人に近い感覚で使われているようにも思える。少なくとも連れ合いのつれではないようだ。
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 倉庫に積まれていた籠も全部を見せていただいたので、もちろん一つ。
 両親へのスリッパ入れのプレゼント。
 無地はなかなかおしゃれで、北欧系のインテリア好きの両親にはぴったりだと思うのだけど。どう?

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by mobiliantichi | 2010-06-28 21:16 | 熊野自慢  

つぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつぶつ

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d0147727_20173349.jpg 亀さんは覚えていてくれた。私がやまももを食べてみたい、と言っていたことを。我が家には大きなやまももの木がある。昔は3本ほどあったようだが、今は1本だけ。そして1本だと実をつけない。 残念なことに、私の記憶の中には「やまもも」は登場しない。近所の人から「ここにやまももを良く取りに来た」とか、「おばあさんがやまもも酒を作っていた」などという話を聞くと、どうしても口の周りを真っ赤にするくらい、やまももを食べてみたかった。
 赤黒く熟す一歩手前だけど、と言って日曜日の今日、採ってきてくれた。自分の分は明日でもまた行けばいいから、と言ってザルにたっぷり2杯分のやまももを全部。
 実験開始!
 折角だから色々試してみよう。

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d0147727_20223197.jpgd0147727_20225589.jpg ブランデー、ウォッカ、焼酎、ジンと200mlの小瓶で、氷砂糖を入れてみたり、入れなかったり。砂糖とレモンでシロップに、それにジャムも。
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    そしてもちろん甘く熟していそうなのは、そのまま
    ぱくぱくぱくぱくぱく ぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅ
やまももは傷みやすくて、ほんの一時期のもの。夏休みしか熊野に来なかった私の記憶にないのは、そのためだろう。この食感、一度食べたら忘れるはずがないもの。
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by mobiliantichi | 2010-06-27 21:01 | 食べ物  

一応、嫁入り前

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 大正生まれの千代さんは、お裁縫が大好き。
 千代さん:「出来合いの物は、化繊の綿なんかが入っていて、ねえ。私の作るのはずっと暖かいよ。嫁入り前の娘さん用には、可愛く作るよ。」
 私:「私も欲しいなあ。一応、嫁入り前のでお願いします」

 そして1か月。千代さんは風呂敷包みを持って現れた。何度も「赤いのも考えたんだけどねえ。」と言いながら、、、。

 すみません。気を使わせて。
 嫁入り前だけど、娘さんではありませんでした。
 ありがとうございます。 

 この仕付け糸、抜きたくないなあ。
 でも千代さん、これから暑くなる季節。
 暖かさを試すのはちょっと先になってしまいますね。d0147727_23173915.jpg

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by mobiliantichi | 2010-06-26 23:38 | 手工芸  

緑の器 : その5  「フランスのソーシエール」

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 緑のソーシエールを緑の間に。ちょっと北欧の器のようだけれど、フランスのもの。深くて、でも明るい緑がいい。注ぎ口が一つだったら、和の片口のようにも見える。
 中にはparisさんにいただいた大切なヌガーを。大事にいただいています。   
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by mobiliantichi | 2010-06-25 19:01 | アンティーク  

不合格

 80歳を過ぎた男性とおしゃべり。その昔、熊野にあった眼科にかかったことがあるという。もしかして、、、。祖父は耳鼻科医だったので、どうもその男性を診察したのは曽祖父らしい。
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 眼科用の暗室があった場所は、診察室の一角。壁も床も傷みが激しかったので、床は基礎から作り変えになった。
 
 その男性は戦時中、兵隊の試験で目が悪いと言われ、曽祖父にここで「そこひ」と診断され、乙種不合格になった。男性の仲間はみな兵隊になり、九州に送られて飛行機で飛び立ち、戻ることはなかったという。男性は乙種と言われたことを、今でも不満に思っている口ぶりだった。

 歴史を刻んだ家には、思いがけない人の思いがけない物語がある。だから大切にしないといけない。
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 ひいおじいちゃん、あなたが救った命、その人は決してあなたに感謝はしていなかったけれど、私はちょっと嬉しく誇らしく思いました。私ももうちょっと頑張らないと、、。 
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by mobiliantichi | 2010-06-24 21:45 | 古民家修復  

チャレンジャー

東京で過ごす週末が終わると、必ず体重が増加している。なぜなら東京には私のチャレンジャー魂を刺激するものが多すぎるから。(こと食に関してのみ、好奇心旺盛)d0147727_20545632.jpgd0147727_2055955.jpg
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d0147727_20565142.jpgd0147727_2057625.jpgおしゃれすぎる鯛焼きcafeではメープル風味で粉砂糖のまぶされた鯛焼きに、レースクインのような店員が意味不明に沢山いる期間限定のcafeでは、半熟生カステラにトライ。

 久しぶりの大江戸骨董市で、ふと目に着いたのは、、。同年代の方ならきっと御存じのはず。このタータンチェックのような缶。思い出が走馬灯のように、、、缶がいくつも目の前をぐるぐる。もちろん中は空っぽだったので、購入は断念。(コーヒー味のキャンディーだったはず)
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お昼は前から気になっていた、有楽町のガード下のタイ屋台料理の店へ。全品630円。チャレンジチャレンジ。なんだか給食のように見えるけれど、タイ米とパクチーの香りで視野狭窄。d0147727_20594935.jpgd0147727_2104845.jpg
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 注 :今回、デジカメや携帯のレンズの前につける1000円のおもちゃのフィルターを購入。ちょっと変な写真はそのレンズで撮ってみたもの。おもちゃだけあって、すでに破損。ここに出した2枚が貴重な写真に。
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by mobiliantichi | 2010-06-23 21:31 | 食べ物  

大人買い

 新宿高島屋にはハンズに用があって行ったのだけど、たまたま通りがかりに気になって、、、。
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 始めて目にした色鮮やかで、軽いこのアフリカの籠は、フェアートレードの商品だというから、アフリカ女性の自立に貢献、なんて自分にいいわけして、大人買い。

d0147727_2030057.jpgd0147727_20301560.jpg そして、熊野に届いたこの籠を持って、togemuseum のフックドラグの教室に行ったら、、、。あれ、なんだかとっても良く似た籠が、ここにも、そこにも。なんと先生はアメリカにいらした頃から、この籠を常用していて、教室の生徒さんたちにも愛用者が多いという。そして、東京のデパートに行かなくても、熊野の近くに売っているところがあるという、、。
 先月から通い始めたフックドラグ教室。技術よりもまず形から、先輩達に近づくことになった。
 それにしても、なんていう偶然、、、。

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by mobiliantichi | 2010-06-22 21:07 | 手工芸  

紀南ツアーデザインセンター

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 熊野市の駅からしばらく歩いた場所にある、古民家。ここは熊野古道の散策や、熊野での体験、観光に関する情報を扱ったり、地元の作家さんの展示会が開かれたり、時にはセミナーなども開催される場所。この辺りのお金持ちの家が保存修復されて、使われている。
 庭も家具も裏庭もなかなかいい感じだ。
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 2階からは土間の明り取りの窓の向こうに、山の頂が見えるし、家を支える黒ずんだ太い梁の様子もわかる。
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 そして何よりも私の一押しは、見下ろした場所にあるこれ。今でもこの釜で煎った番茶が来訪者に振舞われる。
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 子供の頃、熊野の家にあった土間を思い出しながら、ここでお茶をいただくのが、私のお気に入りのほっとするひと時である。
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by mobiliantichi | 2010-06-21 08:57 | 熊野自慢