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大阪 ワンダーランド

 週末、思い立って大阪に行った。実は大阪に滞在するのは、万博の時以来。その時は従妹の家に泊って、万博会場に行って、比較的空いてたイラン、イラク館を見たという記憶しかないので、今回の大阪はほとんど完全なおのぼりさん状態。
 東京に住んでいた時には、わざわざ観光に都会に行こうと思うことは皆無だった。でも熊野に移ってから、ちょっと気になる街になった大阪。大阪出身の人に聞いたら、「とにかく動物園駅で降りて、通天閣に向かって、途中の2度つけ禁止の串あげ屋に並んで」と言われた。では実行してみよう。
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この看板の多さ、でっぱりが大阪のイメージ。でもこの街にはグリコの看板はないみたい。グリコやカニやカーネルサンダースおじさんがいるのはここではないのかな。
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そして上ってみました。通天閣。
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 この景色、何が東京と違うかと言うと彼方に山並みが見えること。六本木ヒルズではこうはいかない。
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でも今回は景色よりもこれに会ってみたかったのだ。ビリケン。なぜこのキャラクターはここ限定なのだろう。エプロンをめくって、足の裏を一応触っておく。そうするといいらしい。
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 そして次なるミッションへ。実は通天閣に行く途中、長蛇の列の串かつ屋があったのだが、ちょっと勇気が無かったのだ。帰りに通ったら、列は無くなっていて、店の中には空席もある。でもでも、やっぱり中に一人入る勇気はなかった。串カツをソースにつける、と言うのはわかるのだが、キャベツはどうやって食べたらいいのか、注文はどうやったらいいのか、ウーロン茶でもいいのか、、、。店の前を数往復して観察したけれど、作法がわからなかったから。
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 仕方が無いので、いい感じの喫茶店でミックスジュースを注文することで、本日の大阪ミッションはよしとしよう。そこではベレー帽をかぶった、おねえさん(おねえさん、と呼ぶのが大阪流?老齢のご婦人)が一つ一つジュースを作ってくれていた。
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 この街は東京なら上野のアメ横か、浅草に近い。そう言えば上野にも動物園があるじゃない。

 東京と大阪、比べてみると結構面白い。
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by mobiliantichi | 2010-05-31 21:39 | 国内旅行  

六華苑 ⑤ もりだくさんな庭

 こんな扉のあるレンガの塀や、こんな土壁に囲まれた不思議な庭。
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 まずベンチに座って、庭を眺めてみよう。だってとっても座りたくなるベンチなんだもの。
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 庭には川も橋も苔もある。
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 大きな池の向こうには、芝生の庭と洋館も見える。
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 瓦の使い方もおしゃれ。こっちの庭からも遠くに洋館の塔が見える。
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 庭の一角にあったお社は瓦も柱も凝った造り。
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 とにかくもりだくさんなこの庭は、一回では見きれない。違う季節にまた来てみないと。
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by mobiliantichi | 2010-05-28 21:21 | 国内旅行  

オイルサーディンに挑戦

 熊野に来るまで、鰯を料理したことはほとんどなかった。子供の頃に食べた母の手料理に鰯料理はなかったので、初めて食べた鰯料理は缶詰のオイルサーディン。母が作るピザは炒めた玉葱、ピーマン、椎茸の上に、サラミとオイルサーディンが飾られて、とろけるチーズがかかったていて、子供の頃はちょっと苦みのあるサーディンの処ではなくて、サラミののった一切れを選んだものだった。
 熊野ではスーパーでもピッカピカの鰯が売られている。いろんな種類の鰯で一通りアンチョビを作ってみたので、今回はオイルサーディンに挑戦してみた。
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 庭で伸び放題のフェンネル、沢山貰ったニンニクを贅沢に使って、2種類の鰯で試してみる。弱火でゆっくり火を通すということなので、ルクルーゼを使ってみる。このルクルーゼは一時期日本に店を出していたウイリアムズソノマで買った特注色の青。中の色もちょっと茶色が濃い。d0147727_19331568.jpgd0147727_19333130.jpg
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1時間ほどじっくり火を通したら、自家製オイルサーディンの出来上がり。ふっくらできたので、サーディンのピザを作ってみたくなった。そう言えばピザ用の石釜も作りたいと思っていたのだった。オイルサーディンは保存がきくと言うけれど、さすがに石釜製作が始まるのはいつの事やらわからないので、今回はそのまま食べてみることにしよう。

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by mobiliantichi | 2010-05-27 20:13 | 食べ物  

珍しく花柄が気にいって

 フランスから来た箱。蓋を開けると、こんな可愛い花柄が現れた。
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 いかにも、誰かがずっと大切にしていた花柄の紙を、自分で箱に貼って使っていたという感じがいい。私も子供の頃から、気にいった包装紙や和紙を使わずに取っておいて、空の木箱に貼って自分だけの宝箱を作ったものだった。
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 中には何を入れようかなあ。自分でもちょっとさらに手を加えたい、そんな箱だ。
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by mobiliantichi | 2010-05-26 19:33 | アンティーク  

まめまめまめ

 亀さんからの電話は2回に1回は「○○さん!(このアクセントが独特)▽▽食べるかい?」
 この電話、もちろん私の答えはいつも同じ。「もちろん!」
 亀さんは腰が軽くて丁寧に仕事をしてくれるので、地域の人達から色々な雑用を頼まれて、その報酬が食べ物の事が多いようで、私は何もしないでそのおこぼれにあずかっている。今回はソラマメ。
ちょっと小振りのソラマメのさやを剥くと、中から紫のマメが現れてびっくり。でもその中にはまた黄緑のマメが入っていた。
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 子供の頃から、お手伝いで一番好きだった作業は、マメのスジ取り。何も考えずに続けると、結果が目の前に山づみになる、それが快感だった。ソラマメの場合はさやのかさが多いから、達成感も大きい。ついつい夢中になりほとんど剥いてしまった。
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さやごと焼いてみたり、軽く茹でてお弁当に持っていったり、黒米と玄米と一緒に炊いてみたり。私の熊野生活、季節の味を堪能するには、やっぱり亀さんは欠かせない。d0147727_19079.jpgd0147727_1912156.jpg
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by mobiliantichi | 2010-05-25 19:29 | 食べ物  

開校百年の廃校

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 熊野の山道のドライブの途中に発見した廃校。

 なんて素敵な学校なんだろう。チャイムを合図に校庭に駆け出してくる子供達が見えるようだ。
 いいな、いいな。
 廃屋を見つけて、修復を空想して、、、。これも私の山道ドライブの新しい楽しみ方。

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by mobiliantichi | 2010-05-24 20:39 | 熊野自慢  

CM190

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Pierre PaulinのCM190というラウンジチェア。最近増えた椅子コレクションの1つ。
Pierre Paulinは、昨年亡くなったフランスの大御所らしい。

そしてこの椅子、私の持つ椅子の中で、座り心地が1番。座面が大きくて、もっと太っても大丈夫そう。

 ということで、今もこの椅子に座って、このブログを書いている。

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by mobiliantichi | 2010-05-20 21:52 | アンティーク  

秋のような空を見て考えたのは

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d0147727_199655.jpg 数日前の熊野の空。うすら淋しい気分の空。
 子供の頃の夢とは全く違う仕事で、食べていくこと20年余。あの頃いったいどんな大人になりたかったのか、覚えていないけれど、今の私ではなかったはず。なるべく人間とかかわりのない仕事がしたかったことは確か。
 それでも仕事を始めた最初の10年は、忙しかったけれど楽しかった。目標があり、進歩があった。この仕事に実は向いていると思えた。尊敬できる上司、愚痴を聞いてくれる同期、かわいい後輩に恵まれた。(変人の上司、無神経な同期、異星人の後輩もいなかったわけではないけれど)正月休みも夏休みも一日も取らず、趣味も無く、旅行もせずにただ働いた。
 自分がいつ変わってしまったのかはわからない。ある年から逃避旅行が始まり、習い事も始め、いつ辞めようか、とばかり考えるようになっていた。退職を願い出てからかなうまでの数年間、いつ地雷を踏むのだろう、と心配する毎日だった。辞めたら3年はのんびりして、今度は違う仕事をしたいと思っていた。その頃仕事場であった人に、先日久しぶりに再会した。ほとんど目の見えないその人は私に言った。「今、いいオーラが出ているよ、あの頃は疲れ切った声してたけれどね。」
 同じ仕事でも、環境が違うここでなら、あと数年は頑張れるかもしれない。でもいつかは、子供の頃の夢を思い出して、その夢の自分になってみたい。

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by mobiliantichi | 2010-05-19 19:50 | つぶやき  

匠の塗油

 苦手な整理整頓をした食器棚。中が片付いたら、食器棚自体の汚れが気になってきた。この棚は、ここにあった薬品棚を洗剤で洗っただけで使っていたもの。
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 油だけでも塗ってみようか、と目立たないところに試し塗り。道の駅で買った「匠の塗油」という植物油。ホントは環染みとかもなるべく落としてからがいいのだろうけれど、いつもの通りに考えるより先に始めてしまう。折角並べた食器はそのままで、今回は見える所だけ塗ってみる。塗ったところと塗ってないところでは、明らかに色が違う。しばらくはこんな感じで。まあいっか。

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d0147727_20452713.jpg しかしその日の午後、恐ろしい事件が勃発。食器棚の横で洗い物をしていたら、首筋になにやらふわり、、、。ぎょっとして手で払ったら、、、、巨大な百足が飛んで行った。油の匂いはアブラムシだけでなくて、ムカデにも美味しい香りなのだろうか、、。しばらくはコーヒーを沢山飲んで、そのカスを置いておくことにしよう。ムカデはコーヒー嫌いと聞いたので。

 ところで、普通の女性は、こういう場合「きゃー!」という悲鳴を本当にあげるものなのだろうか?私、いままでの人生で悲鳴をあげたことがない。ただ無言になるだけ、ここがかわいくなかったのかなあ。
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by mobiliantichi | 2010-05-18 21:29 | 古民家修復  

動物コレクション その24: ろば

 好きな動物は?と聞かれたら、猫の仲間、犬の仲間、うさぎやネズミの仲間にカンガルーの仲間などなど。馬や羊の仲間は、あの長い顔と目が横についているところが、モチーフとしてはあまり好きではない。その中では、地味だけど働き者のイメージのろばは、割りと好みだ。
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 東京の家では、扉にタイルを貼って、ワンポイントにしている。女性が乗っているのも大きさから想像すると、ろばかもしれない。d0147727_646216.jpgd0147727_6461738.jpg
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d0147727_6512869.jpg ろばは動物園でもあまり見かけないし、日本の家畜の中ではメジャーじゃないようで、国内で実物を見た記憶がない。初めて見たのは南仏の鷹巣村のエズ。ホテルのポーターと紹介された。確かに急な斜面の車の通れない細い道では、ろばはとっても役に立つ。ポーターはとっても恥ずかしがりやで、写真を上手く撮らせてくれなかった。
 次に見かけたのは、モロッコ。そこではろばは沢山の荷物や人を乗せて、大きな道も、畑の道も、旧市街の狭い道も普通に歩いていた。
 実は我が家の雑草退治に、私が最初に欲しいと思ったのはろばだった。荷物や人も運べるし、沢山食べそうだし、、、。でもどうも問題もあるようで、ヤギのほうがお勧めとか、外国で芝刈りにワラビーを飼っているとかいう話を聞いた。やっぱり飼うならワラビーかな。
      ろば、ごめん。

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by mobiliantichi | 2010-05-17 07:37 | 花と動物