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憧れのBAR

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 学生時代、いったいいくつになったら、薄暗い洒落たbarで一人カクテルグラスを傾ける大人の女になれるのだろう?と思っていた。そして、実はいくつになっても、そういう大人の女にはならない人種もいるという事を悟った。でもやっぱり素敵なホテルに行くと、やってみたくなる。奈良ホテルのBARに突入。

 この期間、BARではベルギービールフェアーをしていた。果物でできたビール、これなら苦くなくてジュースっぽくて、結構飲める。
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 前夜で味をしめて、翌日は写真を撮るためにちょっと明るいうちに突入。今度は、くまさんマークのベルギービールを注文。揃いのグラスで出てきた。
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 あれ、よく見るとちょっと違う。グラスのクマさんはちょっと手抜き。
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 ビンのクマさんにはちゃんと目も口もあるのに。
こんな発見でも、ビールで酔っぱらってる私には結構うれしい大発見。

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by mobiliantichi | 2009-10-30 22:12 | 国内旅行  

素敵に歳を重ねたい


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 薬師寺に行くのは、中学の修学旅行以来。話の上手い人気のお坊さんは今もいるのだろうか?
 快晴の早朝、開門と同時に中に入る。
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 1285年に建てられた、国宝の東院堂はすべてが美しい。d0147727_21161991.jpg
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東塔と西塔の対比。昭和56年に造られた西塔は、東塔に比べたら、まだまだ赤ちゃん。d0147727_212332.jpg
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やっぱり写真は自然と東塔の方が多くなった。きちんと造られ、大切にされたものは、美しく歳を重ねる。西塔の1000年後を見てみたい。d0147727_21285295.jpgd0147727_2130189.jpg
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by mobiliantichi | 2009-10-29 22:15 | 国内旅行  

出島復元

 1904年(明治37年)、出島は埋め立てにより姿を消した。歴史が全く苦手な私でも、鎖国をしていた江戸時代に、唯一貿易がおこなわれていた出島の地名は知っている。しかしそこは鎖国が終わった途端に、用済みになってしまったというのか。国指定史跡となったのは大正11年、しかし出島の整備復元計画が実行に移されたのはなんと平成8年という。
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 旧出島神学校は1878年(明治11年)に建てられた現存する我が国最古のキリスト教の神学校。d0147727_19513629.jpgd0147727_19521240.jpg
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 旧長崎内外クラブは1903年(明治36年)に建てられた。しかしこの2つは出島が出島だった時には存在していない建物だ。だから江戸時代の出島を再現したこの出島は、ほとんどすべてが復元されたもので構成されているわけだ。d0147727_19543568.jpgd0147727_19545915.jpg
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 カピタン部屋はとても個性的。この階段はなんだか西洋の橋のようではないか?でもこの建物はとにかくインテリアがすごい。ほんとに?と絶対疑いたくなる壁紙の組み合わせや、ランプの数々。いくらなんでも派手すぎでしょ。
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 一番船船頭部屋はカピタン部屋よりは、まだ少しはおとなしい。d0147727_205984.jpgd0147727_2053410.jpg
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 発掘調査で見つかった沢山の陶器や、石垣は一部展示されている。このケースに入れられたものだけが、本物の出島なのだろうか。修復と復元の違いは本物と偽物の違いなのだろうか。そんな事を考えながら、夕暮れの出島アトラクションを回った。d0147727_2073057.jpgd0147727_2074968.jpg
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by mobiliantichi | 2009-10-28 20:55 | 国内旅行  

旧香港上海銀行長崎支店記念館

 明治37年建築の重要文化財の洋館d0147727_20491098.jpg
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 やっぱり洋館は階段がいい。d0147727_20573366.jpgd0147727_2058839.jpg
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 バルコニーの景色もいい。そしてこの蝶番。これは実は師匠に教わったチェックポイント。マイナスネジはちゃんと向きが統一されている。d0147727_2133420.jpgd0147727_2135410.jpg
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by mobiliantichi | 2009-10-27 21:25 | 国内旅行  

たまたま国際フォーラムで仕事があったから

 そう、たまたまなのである。大江戸骨董市をやっている時に、有楽町のその場所で仕事があったのである。どちらが目的で、東京まで行ったのかということはさておき、同じ場所なら両方とも参加しないともったいない。そういえば、昨日のイヤープレートも仕事がたまたま国際フォーラムであった時に、見つけたものだった。
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 今回はなんだかちょっと汚れた物ばかり。継ぎの練習をしてみたいお皿は破格の500円。大阪で出会った時の半額になっていたので、迷わず決めた。、お茶碗もかなり汚いのだけど、お店の人も気に入りのもので、値段はまあまあ。そしてこのザルは、何かを燃やしたような焦げ跡付き。
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 そしてこのなんだろう、不思議な物体はuntidyさんから。電気の笠のように見えるが、陶器でできている。花を生けるのかなあ。いったい何に使うつもりだったのか、、、、、。
 
 最近の大江戸骨董市は、どんどん洋物を扱うお店が増えているように感じる。それに若い人のお店も増え、商品の飾り方もアートしてたりして、ちょっと覗くだけでも結構面白い。 
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by mobiliantichi | 2009-10-26 20:05 | アンティーク  

年齢公開

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 今日は誕生日。一昨年の誕生日にプレゼントして貰ったイヤープレート。このプレートはロイヤルコペンハーゲンの中でも人気の柄だ。私としては1960年のトナカイの柄の方が好きなんだけど、なんて言っても歳は変えられない。

 そうなんです。私は寅歳。来年は歳女。恐ろしいから、ここ数年は歳の事は忘れるようにしている。そうすると、これまた本当に恐ろしいことに、自分がいくつだったのか忘れてしまえる。

 今日は快晴の秋田で目覚めて、雨の羽田に降り立って、同僚の若い女性2名を無理やりひきつれて、フレンチレストランでランチ、14時30分東京発ののぞみに乗って、名古屋経由で20時に小雨の熊野に帰宅。d0147727_2023714.jpg
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 里芋のガレットはかわがカリッと香ばしくて、不思議な葉っぱのからし菜との相性が抜群。d0147727_20233146.jpg
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 セップ茸のラビオリには栗が1粒。ソースはもちろんパンにつけて残さずいただく。キノコの詰まったチキンも皮がカリカリ。d0147727_20235680.jpg
 ジンジャーのジェラートは、辛口のジンジャエールの味で、バジルのパンナコッタとベストマッチ。久しぶりにシェウラノの味を堪能した。ただ移動だけの1日にはしたくなかったので、ランチの後には東京タワーにでも登ろうか、なんて思ったのだが、ちょっと時間オーバーで断念。


 私の誕生日の過ごし方の基本は
 1年に一回、私なりに自分に似合わないことをやってみる日。

 例えば数年前の誕生日の場合。
 仕事帰りに一人ふらふら銀座を彷徨う。まずカウンターでワインを飲ませる大通り沿いの店に入り、グラスの赤ワインにチーズ盛り合わせを注文。うーんだめだ、似合わない。あっという間に食べ終わって、外に出る。お酒は滅多に飲まないので、かなり酔った脚で大人の一人銀座食の店を探す。有名なおでん屋のカウンターに座ってみる。しまった、おでんは日本酒が飲めないと格好がつかない。大根とはんぺんとつみれを食べて、またあっという間に店をでる。しまったせめて茶飯を食べておくんだった。まだお腹は満ち足りない。


 さて誕生日も残り数時間。これから、らしくない何をしよう?バラの花びらでも浮かべたお風呂、なんて言うのもいいけど、バラもバラのエッセンスも持ち合わせていないから、ヒノキボールの浮かんだお風呂で妥協しよう。ケチな私には、それでも結構大盤振る舞い。

 
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by mobiliantichi | 2009-10-25 21:21 | アンティーク  

これも台風の置き土産?

d0147727_6424773.jpg 私は電話が苦手だ。できればかけたくないし、でたくない。熊野の家は、電話番号が昔の警察の番号だったらしく、間違い電話がしょっちゅうかかってくる。ある晩、電話が鳴った。暗い声で「はい?」と電話に出ると、相手は亀さん。ちょっと戸惑った声で、「最近母屋を見に行ったか?大変なことになってるよ」とおっしゃる。実は台風の後、外からは大きな被害はなかったと確認したのだが、中には入っていなかったので、頭の中に母屋の惨状が浮かんだ。
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 そこで、亀さん「椎茸が大変だ、ぼこぼこでてるよ。見に行ってないだろう?これから、懐中電灯を持って、見に行きなさい」はいはい。あわてて真っ暗な母屋に向かうと、うわー鈴なりだ!!d0147727_6443730.jpg
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 翌朝、ナメクジに食べつくされないうちに収穫。3匹のナメクジが食事中だったし、ナメクジ「蝸牛」の歩いた道もピカピカ。d0147727_648546.jpgd0147727_6485020.jpg
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ご近所におすそ分けして、残りはまた干し椎茸にしよう。それにしても、相変わらず椎茸は気まぐれだ。

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by mobiliantichi | 2009-10-23 07:12 | 食べ物  

そしてグラバーさんちへ

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 そして最後にグラバーさんちへ。沢山の部屋が複雑に並んだ造り。グラバーさんの生活が再現されたようなインテリア。緑が元気なのがいいなあ。
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 お茶を炒るための小さな小屋も結構気に入ったが、一番いい感じなのはこの台所。沢山の使用人がご馳走を作っているさまが想像できる。匂いも嗅げる気がするくらい。レンガの床、吹き抜けの天井。
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d0147727_20355937.jpgd0147727_20363022.jpg このガラスとこのドアノブも、ちょっと気になる。
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 長崎の洋館はなんだかみんなよく似ている。瓦の屋根に煙突とい不思議な景色。建物の周りに作られたベランダの意匠。グラバーさんちはその代表のようだった。

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by mobiliantichi | 2009-10-22 21:06 | 国内旅行  

グラバー邸まで行く前に

 斜めに上がるエレベーターに乗って、高台にあるグラバー園に到着。
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 最初は旧三菱第2ドックハウス。中の家具はなんだかポツンと置かれている。d0147727_20402520.jpgd0147727_20404588.jpg
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 次は旧長崎高商表門衛所。こういう小さな建物が結構好き。d0147727_20415283.jpgd0147727_20424181.jpg
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 旧長崎地方裁判所長官舎と旧ウォーカー住宅。d0147727_20434839.jpg
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ウォーカーさんの家は結構インテリアが整っている。d0147727_20504469.jpgd0147727_21383277.jpg
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 グラバーさんではなくて、プッチーニさんの像。d0147727_20583650.jpg
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 旧リンガー住宅のベランダはウラジオストックの御影石でできた床。d0147727_2113190.jpgd0147727_212425.jpg
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 旧オルト住宅は結婚式のリハーサル中。d0147727_217234.jpgd0147727_2182279.jpg
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 旧スチイル記念学校は、廊下がいい感じ。d0147727_2191887.jpgd0147727_219499.jpg
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 グラバー園は洋館の見学だけではなくて、見晴しを楽しむこともできる、気持ちのいい場所。d0147727_21125289.jpg
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by mobiliantichi | 2009-10-21 21:50 | 国内旅行  

グラバー園に行く前に

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 路面電車に乗って、グラバー園に向かうと、かなりの人。そこで、ちょっと反対方向の洋館を先に見に行くことにする。オランダ坂の横にある東山手洋風住宅群。明治20年代後半に建てられた7つの洋館。

 ここではバルコニーと煙突がなんだか目立つ。7つとも同じ色のペンキが塗られているので、かえって細かい違いを探す楽しみが増した。
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d0147727_20155545.jpg お昼時なのに、見学している人はほとんどいない。国際交流の場として使用されている洋館に入ったら、ちょうどスタッフが昼食を取っていた。そこでは日替わりで各国の方が、自慢のお国料理を提供しているという。だから長崎での初ランチは、ちゃんぽんでも皿うどんでも卓袱料理でもなく、イタリア人女性が作ったミートソーススパゲティをいただいくことになった。

 満腹になったところで、オランダ坂を下り、グラバー園を目指した。

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by mobiliantichi | 2009-10-20 21:17 | 国内旅行