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動物コレクション その13: 羊

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 羊はこの2頭。大きい方はニュージーランドで、小さい方は冨士の朝霧高原で。

 ニュージーランドに行ったのは大学の最終学年の夏休み。部活が終わったその年の夏休みは、友人達に誘われるまま、香港、サイパン、ニュージーランドのそれぞれ別のツアー旅行に参加した。ニュージーランドは直前になって、一緒に行くはずの友人がキャンセルしたので、一人でのツアー参加になった。
 なぜニュージーランドに行ったのか。その頃はアンティークにも、建物にも特に興味はなかった。たぶん南半球の自然が見たかったのだろう。記憶に残っているのは、フィヨルドで見たアザラシと、小さい飛行機で行った氷河。クィーンズタウンもクライストチャーチもなんだかきれいすぎる街で、まるでディズニーランドにいるように感じた。ニュージーランドで出会った人は、誰一人記憶にない。これならテレビで見るのと変わらないではないか。

 この旅行以来、いわゆるツアーの旅行はしていない。
 旅行の計画を建てる事が、その計画を実行したり、変更したりするのと同じくらい面白いということ、そして記憶に残るのは、想定外の事態や、その時に関係した現地の人達だったから。
 高いお金を払って行くのだから、楽しめることは全部楽しみたい。
 
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by mobiliantichi | 2009-04-30 23:52 | 花と動物  

Che cos'e ? ⑦

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 またまた亀さんからのいただきもの。
 実は自分で調理するのは初めて。
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この時期だけのもの
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by mobiliantichi | 2009-04-29 20:00 | 食べ物  

祖母に守られて

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 昨日から私の食事は突然ハイカロリーになった。それは向かいに住む女性に電話番号を教えたから。連日、夕食のおかずを取りにくるように、とのお誘いの電話が入る。一人暮らしの彼女は話相手を求めているという。
 祖母がまだここに住んでいた時も、彼女は祖母におかずを届けてくれたらしい。その時は足の悪かった祖母のために、自分でおかずを運んでくれたそうだが、今では彼女も足を患い、我が家の数段の階段を登ることができないという。 
 
 彼女と話をすると、世界で一番好きだった祖母を思い出す。

 これは祖母に大学入学の祝いに貰ったもの。ずーと押入れの中にほったらかしにしてあった。 

それは文箱。
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by mobiliantichi | 2009-04-28 22:43 | アンティーク  

また有名変人に

 新しい職場でもまたやってしまった。
 それは朝の会議に向かう時。
 事務長さんに朝の挨拶をした時に、廊下に「捨てる」と張り紙された棚を見つけてしまったのだ。
 じろじろ見つめる私に優しい事務長さんは「欲しいですか?」
 元気に大きくうなずいて「はい!」
 「ではお届けしましょう」「いえいえ車に積んできます」「いえいえ軽トラで運びますよ」
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d0147727_1957187.jpg そして軽トラの手配ができるまでの数日間、その棚はみんなの通る廊下に置きっぱなしとなった。大きく「予約済み」と張り紙されて。それ以来、前の職場同様、知らない人からも声をかけられるようになった。「あれ、ペンキぬるんですか?」「まあガラスはいいけどねえ」「家にもあんなのありますよ」etc、、。
 そして数日後に軽トラに背広姿で運んでくれた事務長さんは、「捨てるにもお金かかりますからありがたいです。」なんて優しい言葉をかけてくれた。

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 汚れた塗装をはがして、ステインを塗って、ちょっと綺麗になった棚は、無事に暗室に収まった。
 ほんとは引出の取っ手を変えたり、もう少し綺麗にするつもりだったのだが、ちょっと中断。
 連休の来客のために、作業場と化していた正面玄関をなんとか片付けないといけなかったから。
 この棚のおかげで、収納力が大幅にアップしたので、また食器を買うことができるようになった。
 その事実が実はとっても恐ろしい。
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by mobiliantichi | 2009-04-27 20:50 | 古民家修復  

どこから?

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 東京から戻ったら、熊野の庭は花真っ盛り。
 自分で植えたものもあるが、植えた覚えがないものも。

 あれ?この花は今年の新顔。
 確かこの石垣の上は、棘のある枝が生えていたはず。
 これはバラ?
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 でも確か去年はこんな色のバラが咲いていたのだけど。熊野の庭には不思議がいっぱい。
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by mobiliantichi | 2009-04-26 21:33 | 花と動物  

骨董市での収穫

 今回、骨董市で見つけたのはこんなもの。まず一押しは
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 手作りの紐、、。 

他にも
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by mobiliantichi | 2009-04-24 07:01 | アンティーク  

初の収穫

 小さな畑でも作物は育つものだ。ちょっと留守にしていた間にちゃんと茂っていた。
 さっそくルッコラを収穫。本当にゴマの香りがする。
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 東京で買ってきたハラペイニョ入りのパン、地元の甘ーい特別なミニトマト、イタリアの友人の自家製サラミ、イタリア土産のパルミジャーノ。パンにタプナードを塗ってから、具を挟む。
 本日の昼食に、美味しそうなサンドイッチができた。
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 最近、熊野の仕事場での昼食はもっぱらお弁当。これが結構楽しい。
 わざわざおかずを作るわけではないので、いつもご飯と一品だけど。
 お弁当箱に入れるだけで、なんだか違う味になるようだ。
 その上、節約にもダイエットにもなるみたい。
 朝バナナ、ラジオ体操にお弁当でただいま体重減少中。
 これまた結構楽しい。

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by mobiliantichi | 2009-04-23 20:52 | 食べ物  

黒いダイヤ

 これからの季節、正面玄関の重い扉は風通しを良くするために開けっぱなしておきたい。
 なにかいいドアストッパーがないか?ずっと探していた。
 先日rudiさんのお店で、ちょっとその話をしたらこれが出てきた。
 炭を入れて置くものらしい。随分前に仕入れたそうだが、rudiさんのおしゃれなお店の中では
 ちょっと異質な物だったためか、嫁入り先が決まらなかったらしい。
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 ドアストッパーとして使うためには、中に錘になる物を入れないといけない。
 実はお店で見た時から、絶対この中に入れたい物があったのだ。
 それはまめたん。熊野の牛屋を壊した時に出てきて、ずっと庭先に放置されていたもの。
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 これだって私にとっては貴重な黒いダイヤ。
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by mobiliantichi | 2009-04-22 20:11 | アンティーク  

緑の器 : その2 「割れた皿」

 青に次いで好きなのは緑。でも緑の器はほとんどない。
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 これは大江戸骨董市でdonumさんから買ったもの。
 一枚割れていたので、自分でくっつけてみた。
 ちょっと割れが目立つので、壁に飾って楽しもう。
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 器では少ない緑だが、実は私の洋服は緑がすごく多い。
 全身緑で、カエル、と呼ばれたこともある。
 本当は洋服は似合う似合わないで選ばないといけないのだろう。
 でも私の基準は好きか嫌い。だからファッションセンスはゼロ。
 自分の着ているものなんて、鏡で見ないかぎり目にはいらないではないか。
 ただ好きな色を着てる、それで気分が良ければ満足なのだ。
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by mobiliantichi | 2009-04-21 20:28 | アンティーク  

思い出の甘味 その4: ローンのピーカンパイ

 今回の東京滞在は久しぶりに5日間。時間を惜しんで、歩き回った。
 アンティークショップ4軒、骨董市2回、フレンチレストラン2軒、ピッツェリア2軒、鮨屋1軒。
 そして銀座、芝公園、青山、、、。
 
 昨年の夏、友人と一緒にイタリア人8人を案内した表参道。
 その時イタリア人に教えられた有名な建築の数々。
 そこで今回は海外では有名だという表参道を建物散歩。
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 トッズは日本人の有名建築家の作品だ、と教わった。ヴィトンのビルは鞄を積み重ねたよう。d0147727_739975.jpgd0147727_7393759.jpg
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 プラダはあの定番のバックをイメージしたのだろう。このぐらいは私にも解る。d0147727_7401451.jpgd0147727_7404422.jpg
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 昔からあった紀ノ国屋のビルはすっかり変わってしまった。変わっていないのは、ヨックモックのこの青いビルくらい。
 青山というと思い出すのは、青学の近くにあったローンというパイ専門店。大学時代に先輩に連れられて初めて行ったその店は、手術室のような清潔感のある店だった。
メニューは季節のパイが数種類と紅茶。持ち帰りは確か夏場は無理で、1時間以内に持って帰れる場所、というのが条件だった。甘い物をほとんど食べない仕事場の先輩も、ローンのパイだけは例外で、広尾に住んでいるという理由で、よくパイの買出しに行っていた。(たしか店員に住所を確認されたから)
 早春のイチゴパイも好きだったが、初めて食べたピーカンパイは大好きだった。子供の頃に想像していた洗練されたアメリカの家庭の味。
 ローンが閉店して数年後、学芸大のあたりで再開した、と言う情報が仕事場を駆け巡った。みなあの味を懐かしく思っていたのだ。でも訪れる機会もなく、幻となった。
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 そういえば夏にイタリア人達が一番見たがったのは、このビル。これも一世を風靡したそうだが、ちかじか解体される予定らしい。このビルも幻になるのだろう。

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by mobiliantichi | 2009-04-20 08:23 | 国内旅行