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300000000円の家

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 中目黒から代官山へふらふら歩いていたら、「売り家」のポスターが電信柱に貼られていた。よくある1色刷りの不動産広告。でもそこに気になる一言が、、、。
値段は約3憶円也。d0147727_16404326.jpgd0147727_16405724.jpg
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 もちろん購入するつもりなんて全くないけれど、外でたばこを吸っている担当の不動産屋らしきお兄さんに、「見てもいい?」と聞くと「もちろん見て行ってください。有名な建築家の建てた家みたいですよ」との答え。えっ、お兄さんあなたはあの有名な建築家を知らないの?d0147727_1641223.jpg
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 建った当初は斬新なつくりだったのだろう。最初の持ち主が家族と暮らした後、法人が買ってすぐ売りに出したそうだ。
 まるでワンルームマンションのように、各階にお風呂とトイレがある。それもかなり立派な。でも部屋は狭い。不動産屋さんはまるでやる気なし。写真を撮っても、なにも言わない。d0147727_1641493.jpg
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 さてこの家、誰の設計か、皆様はもう分かりましたよね。
 表参道ヒルズもいつかこんな感じで、「有名な建築家が建てたビルらしいですよ」なんて説明されて、売られる日がくるのだろうか。
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by mobiliantichi | 2009-01-30 16:59 | 国内旅行  

柄にもなくワインバー

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 アンティークの鏡付きのカウンターのあるJAZZの流れる薄暗いワインバー。
 そこで、一人グラスを傾ける。そんな違いのわかる大人の女に憧れていた。

 ブログでぴったりのお店を見つけて、勇気を出して行ってみた。
 図々しく、そのブログを書かれたparisさん
に予約をお願いして向かったのは、尼崎のnadja。

クジラのリエットに合わせていただいたワインは、初めての味。とってもさっぱりした赤。d0147727_19261045.jpg
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 ブルーチーズにはまた違った赤ワイン。2杯目のワインで、ちょっと酔っぱらった。d0147727_1927221.jpg
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 クジラのラグーのパスタの味付けには、ビッグカルダモン。d0147727_19284911.jpg
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 ワインの違いはよく解らないけれど、お料理は個性的で最高だった。
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 翌日はnadjaさんに教えてもらった、お好み焼き屋へ。
 キャベツの甘みで美味しいお好み焼き。ソースは添加物なしのワンダフルソース。
 食いしん坊の私は、お好み焼きの味の違いがわかるおばさんの方が似合ってるようだ。
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by mobiliantichi | 2009-01-29 20:51 | 国内旅行  

青の器 その6 : ティーカップ

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 基本的には、古物を買う時には、実際にその物を手にとって、目で見て、それを売っている方と話をして決めることにしている。
 海外にいらっしゃる方のshopの場合は、その方のブログを見たり、コメントのやりとりをしたりしてから注文することはあるが、基本はやはり実物を五感で確かめたい。

  このカップはそんな原則が確立する前に、インターネットショップで買ったもの。濃い青に魅かれた。どのお店で買ったかも覚えていない。その頃はヤフオクもチェックして、掘り出し物探しを楽しんでいた。結局ヤフオクで購入したことはないのだが。

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 生活必需品ではない物だから、せっかくなら好きな人から思い出と一緒に手に入れたい。

1000円の差なら、知り合いの店で、
10000円の差なら、うーーん安い店で買っちゃうかな。

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by mobiliantichi | 2009-01-28 21:11 | アンティーク  

集会所

 本籍地の周りの写真を撮っていたら、あれ?後ろのあの建物は何?
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 家から裏の小道にでて、坂を駆け上る。
 なんだかとっても、私好みの建物では、、、。
 
 あー電燈もいい。椅子も気になる。
 窓もいい。後姿もいい。
 
 あーー修復したい。

 この建物はうちの物じゃないの?
 残念。これは昔のこの村の集会所。

 どうぞ壊さないでおいておいて。
 もしもの時は、その前に一報を。

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by mobiliantichi | 2009-01-27 20:07 | 熊野自慢  

大字

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 ここは私の本籍地。今までの人生で、何回来たことがあるのか、数えられるぐらいだけど、大切な場所。父はこの家で生まれた。
 家の前の小川は無くなっていたけれど、他はあまり変わらない。

 本籍に「おおあざ」がつくのはかっこいい、と子供の頃から思っていた。
 少なくとも○○区△△町2-3-4 なんていう住所よりは、ずっとおもおもしくて本籍という言葉に似合う。
 ちなみに私の本籍は、
和歌山県○牟婁郡那智勝浦町大字口色川○○。
 ステキでしょ。
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 庭は、子供の頃に従兄達と遊んだ当時のままのよう。
 池には鯉がいて、カエルもある。
 前の山が庭の一部となる。
 借景という言葉も、確かここで覚えた。
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厩の前には臼や釜が置かれ、もちろん蛇口からは常に水がしたたり落ちている。
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 軒下につるされていたのは、大根でも渋柿でもなくて、秋刀魚。
 これこそ正しい熊野の冬の風物詩。サンマのマル干しである。
  

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by mobiliantichi | 2009-01-26 21:52 | 熊野自慢  

cimitero

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 神戸の異人館を数十年ぶりに訪れた。
 そこには、衝撃的な館「ベンの家」があった。
 
 館に入ると、墓場という意味のcimiteroという単語が浮かんだ。そして1匹残らず、写真に撮らないといけないと思った。
 写真はピンボケになった。
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 「ベンの家」は英国人の名高いハンターの家だったそうだ。
 絵画や調度品もすべて動物や狩猟に関係するモチーフが描かれていた。
 彼がもし本当にこの家で寝起きしていたとしたら、恐ろしい。
 観光客集客のために、後世にコレクションが追加されたと思いたい。
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by mobiliantichi | 2009-01-25 08:41 | 国内旅行  

Che cos'e ? ⑤

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 師匠が自ら修復した自慢の1品。
 あの建具屋さんも気に入った物。

それは、、、、。
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by mobiliantichi | 2009-01-21 17:29 | アンティーク  

民家園

 先日の宮崎旅行。初日に一人で訪れた民家園。そこには県内から移築された4つの民家が、静かな木立の間に並んでいた。私の他に人はいない。
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 4つのなかで、一番古い民家。茅葺きが、土壁が、すべてが私には美しく見える。d0147727_1956882.jpgd0147727_195623100.jpg
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 次の民家は少し新しく、立派な広い家。庭には守り神。台所にはいろいろな民具が置かれていた。かなり裕福な家だったのかもしれない。
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3つ目は立札が見つからなかった。
家と納屋。農具がいっぱい。
日本昔話の風景のようじゃない?
ここもかなり気に入った。

今回は下調べを全くしないで、宮崎に乗り込んだのだが、こんな楽しい場所を見つけた。古民家好きにはたまらない。
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 あとで、今回一緒に旅行した友人に話すと、彼女は宮崎に住んでいるのに、ここの存在を知らなかった。そういえば、駅の案内の女の子も、小学校のころ、遠足でいったかも、良く覚えてないけどと頼りない案内をしてくれた。
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  4つ目は一番新しい。でもなぜか物足りない。きれいに整いすぎているように感じる。d0147727_20194138.jpg
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 好みとは人それぞれ。等間隔や直線がそろいすぎに思える。d0147727_20205038.jpgd0147727_2021960.jpg
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 おまけ
 繁華街へと戻る道で見かけた黄色の果実と、青く塗られた畳屋の扉。落ち着いた色彩の中の異端。これも私には美しく見えた。

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by mobiliantichi | 2009-01-20 21:00 | 国内旅行  

連想ゲーム

    秤               食べかけの巨峰            おもちゃのパラシュートd0147727_2315312.jpgd0147727_232767.jpg
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    駄菓子屋のひも付き飴     月面着陸の最後のロケット      金平糖d0147727_2324887.jpgd0147727_2331886.jpg
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    お弁当箱            けん玉の玉                月と地球d0147727_2334963.jpgd0147727_234664.jpg
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      孔雀              惑星とその軌道          モダンな重箱d0147727_2344128.jpgd0147727_2351328.jpg
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    チーズケーキ                   ベリーダンスの衣装d0147727_2345438.jpg
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      手術室の無影灯                    果物箱d0147727_2365279.jpg
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 思いつくまま

 これはあの有名な日本が誇るアールデコの館。
 白金の庭園美術館の天井のランプの数々。
 一個くらい欲しいなあ。
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by mobiliantichi | 2009-01-18 23:41 | インテリア  

目玉親父

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 これを初めて見た時、やっぱり目玉親父を連想した。
 だからすごーく気に入って買ったわけではない。
 色々な照明器具を、短期間で探していたので時間もなかった。 
 それに、師匠の勢いに乗せられた感もある。
 私をご存知の方は、縁があると思われるだろうし。
 それにしても、明かりがついていないと、もっと目玉親父。
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 そういえば私の仕事仲間には目玉親父系の収集家が多いが、
 私はコレクションしていないので、あしからず。
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by mobiliantichi | 2009-01-17 11:13 | 古民家修復