カテゴリ:熊野自慢( 110 )

 

雪道ドライブ

 2月11日。連休初日。早朝に仕事を一つ片づけて、東京に出発。いつものように近鉄の駅まで2時間のドライブ。でもなんだかこの雨、みぞれみたい。もしかして、雪!!海沿いのこの地域で雪が降ってくるのを見たのは、熊野に来てから始めて。もしかして、もしかして、、、、、。
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不安は的中。峠を一つ越えてトンネルを抜けたら、そこは雪国。うそでしょ、、、、。
でも実は今年の私は違うんです。ちゃんとスタットレスタイヤなんか穿いてるんです。1月中旬にいまさら、と思いながら穿き変えたんです。でももちろん雪道ドライブは初体験。まだ峠越えの山道が続きます。前の車はやたらと車間距離を取って、10km/h位で進んでいた、と思ったら完全に止まりました。遠くに見えるその前の車も止まっているようです。何が起こっているのかわからずに待つこと10分。私の後ろのトラックのお兄ちゃんが前の方に偵察に向かいました。そして「事故みたいですよ」と言うではありませんか、、、、。いまさらあの峠をまた引き返したら、今日中に東京に着くかも怪しくなるし、、、。やっと動き出した前2台は途中の道の駅に入りました。そして私は先頭に。それなりのスピードで走っても、前には車はいないし、事故も無いようです。なんとか無事に高速まで辿り着いて、50km/hの制限速度の高速をゆっくり走って、3時間で目的地に到着。

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  そんな思いをしてまで東京に行ったのは、大切な仕事があったから。熊野をアピールして勧誘です。だってこのままだと当分長い休みも取れそうにないし、リタイヤしてのんびり廃屋修復の予定だったのに、東京にいた頃より仕事をこなしていたりする。こんなはずじゃなかったのです。
以前の仕事場で、Bossのご機嫌を損ねない程度に、若者を勧誘してきました。美しい風景写真に、美味しそうな食べ物の写真を沢山披露して。
 都会のぎすぎすした人間関係に疲れたあなた、人のいない大自然のなかで数か月でもリフレッシュしてみませんか?へき地は人をステキにする。
 雪道を怖い思いをして、行ったのだから、一人位、騙されて来てくれないかなあ。

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by mobiliantichi | 2011-02-15 21:17 | 熊野自慢  

名画鑑賞

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 勝手にtogemuseumの広報担当に就任。
 2月の展示会、すんごいんです。感激します。
 200円でお茶にお菓子付きで、
 名画をまじかで観賞できます。
 ミロにクレーにクリムトにカンディンスキー。

 そしてもちろん、ゴッホです。
 ポスターなんかでは表現できない、ほんものの迫力を感じられそうです。
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 熊谷守一の静かな作品だって、その内面が見えるようです。
d0147727_20273166.jpg ブラックのこの作品。ラグフッカーのはしくれとしては、無地の生地で作り上げた模様と、柄の生地で表現した部分の対比がたまりません。

 10日までです。熊野近傍のみなさま、どうぞお出かけ下さい。きっと3月の展示会でもこの作品達には出会えると思います。2月が無理なら、ぜひ3月に。
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by mobiliantichi | 2011-02-02 20:51 | 熊野自慢  

 年末、まず父の生家のある色川へ。玄関の障子戸を開ける時、がらがらと音が鳴る。へえ~こんな仕掛けなんだ。

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 明るい陽射しの差し込む縁側に座って、庭と山を眺めながらのおしゃべり。サッシではないガラス戸は隙間風がすうすうだけれど、この扉もいいなあ。
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 この辺りは、Iターンの元都会人が村民の1/3をしめる。
 棚田は茶畑に。お茶は紅茶に加工されたりもする。
 「色川」はちょっとしたブランドになって来た。
 下のこれは、尾鷲の山。そう言えば、母は東京に出てきた時、山が見えないから方向が解らなかったと言っていた。この山が母の目印だったのかなあ。
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 正月明けは、今度は母と尾鷲にドライブ。ひょんなことで、私がお会いした90歳のダンディーな男性が母の高校の時の英語の先生だったことが解り、母をその先生のご自宅へ。1時間とても楽しい時間を過ごした母は、もう一つの偶然を聞いてきた。なんとその先生は、母の母が女学校を卒業後に、尾鷲小学校の先生を2年間だけしていた時の生徒だとか。田舎にはそんな偶然がいっぱい。

 お正月は両親とのんびり。子供の頃、父の見ていた山、母の見ていた山を見て過ごした。私にはどれも似たように見える山だけどね。


  
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by mobiliantichi | 2011-01-05 21:23 | 熊野自慢  

初日の出

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 6時半から30分余り。強風の吹きすさぶ浜に座って、待った。風は海にも吹き付ける。波紋が広がる。結構明るくなっても、雲の向こうの太陽はなかなか現れない。そして、雲の端が光ったと思ったら、あっという間に太陽が顔をだした。
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 この家が主人公で始めたこのブログ、本当は昨年いっぱいで終わるつもりだった。でも次のことがまだ決められず、もう少しだけ続けてみることにした。細々と。今度は何をやるか考えながら。
 もう少し、お付き合いください。

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by mobiliantichi | 2011-01-02 22:34 | 熊野自慢  

2年前にはなかったものが

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 2008年大晦日、うちの隣の空き地。ここには昔は病棟と畑があった。病棟の建物を取り壊した後は、背丈ほどのススキやセイタカアワダチソウが生い茂る、厄介な空き地だった。




 2009年11月から工事が始まった。2009年の大晦日、両親を熊野に残して、私は工事現場を遠く離れて、イタリアのPadovaでふらふらしていた。
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d0147727_20295050.jpg そして2010年2月には、厄介な空き地にこんな家ができた。

 2010年大晦日の今日、両親とこの家で年越しそばを食べた。
 そうこの小さな家。亀さんが一人で、熊野の木を使って建ててくれた両親の別荘。
 来年は仕事を引退する父。この家でのんびりする時間を増やす予定。私はこの一年、eco給湯のお湯を使いに、時々ここにお風呂をかりに来た。

 これがこの2年で熊野の羽市木に起きた小さな変化。

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by mobiliantichi | 2010-12-31 20:48 | 熊野自慢  

年の瀬に虹

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 色々なところで、雪が降っているそうですが、熊野のこのあたりでは、ちょっと大粒の雨が降りました。そして、あっという間に上がった雨の後には、虹。我が家から海に向かって、虹のかけ橋が伸びて行くようです。来年もいい年になりますように。
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 年末の休みは、溜まりに溜まった埃と格闘しています。何しろ去年は年末に海外に逃避していたので、暮らし始めて初めての大掃除です。まだ天井を箒で掃いたのと、窓ふき半分しか終わっていません。掃除は高いところから、という鉄則にしたがって始めたのですが、床に到達するのは、年を越すことになるでしょう。それにしても、この家の窓の多さは異常です、、、、。北側で、渡り廊下がついていた部分にも、なぜか窓があります。拭いても拭いても窓がある。

 飽きてきたので、庭の鈴なりのゆずで、ゆずジャムでも作ろうかなあ。

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by mobiliantichi | 2010-12-30 15:52 | 熊野自慢  

熊野自慢 その38 「トロッコで行く湯の口温泉」

 急に熊野も冷え込むようになって、連日の温泉通い。
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 見るだけでも暖まりませんか?
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d0147727_18325493.jpg 源泉が45度で、手を加えずに循環なしのかけ流し、湯の口温泉。
 日曜日のお昼前だというのに、やっぱりお客さんは私ともう一人だけ。まあ少し不便な場所ではありますが。
 今回私の目的は、温泉だけではありません。そう、このトロッコに乗ってみたかったのです。先日は駅に着いたら、トロッコが出た後で、源泉行きはあきらめたのでした。
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 鉄見習いとしては、運転席もチェックしないと。
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 とっても小さいトロッコの乗り心地は、暗いトンネルの中を景色も見えずに、がたがたがたごとごとごととずーと揺れて、うるさくて。今どきこういう乗り物ってないな、となんだか逆にいい感じ。

 もちろん車でも行けますので。ちょっと細い山道らしいけれど。

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by mobiliantichi | 2010-12-26 19:15 | 熊野自慢  

さむーーいイブ

 冬になると、熊野でもあちこちでイルミネーションが始まる。去年行った下北山のイルミネーション。街おこしのイベント担当のお兄さんに、「今年は去年よりすごいですよ。イブには先着順にケーキが配られるし。」と言われ、絶対行くと約束した。
d0147727_16195558.jpgd0147727_16201569.jpg イブは平日。仕事が終わって、こんなトンネル、真っ暗な山道を会場に向かう。イブのケーキを目指して。
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 やっと辿り着いたら、とっても静か。というか人っ子一人いない。
 今年のイルミネーションのテーマは遊園地。とっても寂しい遊園地。いるのは去年に続き、せんと君とつちのこだけ。日を間違った?

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 寒い!  お腹すいた!
 
 そこで、去年行けなかった温泉に入って、食堂でおでんを食べて、
 暖まって、お腹いっぱいになって、、、。
 まあこんなイブもあるさ。

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by mobiliantichi | 2010-12-25 17:03 | 熊野自慢  

熊野自慢 その37 「旧 神上中学校」

 久々の熊野自慢。とっても素敵で細い山里の道をドライブ。
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 たどり着いた集落は神川。今日の目的地は旧神上中学校。
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学校らしき建物発見。
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でもどうやらここは裏みたい。
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校庭を回って正面玄関を目指す。魅力的な学校への来訪者は人間だけではないみたい。
これは鹿?
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 旧 神上中学校
 桜色の横長の校舎は、まさに日本の正しい校舎の趣き。
校舎としての使命を終えた今も、地元の方々に愛され保存の方法が模索されているらしい。

 では中を見てみよう。
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 どこを切り取っても、学校として子供の声にあふれていた時間を想像することができる。
 教室の窓の外にこんな景色が広がっていたら、私はきっと外ばかり眺めていただろう。

 ところで、なぜ私がここに来たかというと、、、、
 それは明日のお楽しみ。この週末は手工芸三昧の日々でした、、。

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by mobiliantichi | 2010-12-19 20:57 | 熊野自慢  

3人旅の続き

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 chamekoさんきゃおきゃおさんとは建物ツアーで知り合ったので、今回も、もちろん熊野建物ツアーを施行。まずは佐藤春夫記念館へ。


 それから、西村伊作記念館へ。
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それから、こんな海と岩と鳥を見てd0147727_21101261.jpg
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こんな空を見てd0147727_21121597.jpg
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 気に行っていただけました?
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by mobiliantichi | 2010-11-30 21:27 | 熊野自慢