カテゴリ:インテリア( 18 )

 

毎朝の作業

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 ミモザと百日紅の木の合間から、
 朝日が差し込む部屋。
 ここは青の部屋。
 今、ここでこれを書いている。
 これからの季節、きもちのいい朝の時間が
 この部屋に流れる。
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 ブラインドを通して、
 天窓を通過して、
 部屋に差し込む柔らかな朝日。

 その部屋に色々な色を加えて行く、
 その作業が楽しい。
 

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 そして黄色の扉を開けて、
 暗い緑の廊下に、
 朝の光を呼び込もう。

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by mobiliantichi | 2010-09-11 06:56 | インテリア  

蛇口

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d0147727_8303865.jpg 建物を見に行くと、なぜだか必ず蛇口の写真を撮る。壁からぽつんと突き出した蛇口があれば、絶対外せない。下に水を受ける洗面台は無い方がいい。
 超人気の庭園美術館で、普段公開されないサンルームが公開になった時も、白黒の市松模様に赤のチェアーの完璧なインテリアよりも、アールデコっぽくない曲線を持つこの蛇口が忘れられない。
d0147727_831470.jpg 久しぶりに実家に泊まった日も、昔は必需品だった、ガスの蛇口の写真を撮っていた。
 カセットガスが無かった時代、ここからチューブを引っ張って、お鍋を囲んだっけ。我が家のお鍋の定番は水餃子と水炊き。なにも熱々のお鍋のことを思い出さなくてもいいのに。悔しいから、ブログに書いて、皆さんも一緒に暑さ倍増。ごめんなさい。

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by mobiliantichi | 2010-08-02 08:50 | インテリア  

いくら寒色系にしても

 東京は暑すぎ。大好きな寒色系のインテリアの部屋で、寝苦しい夜を過ごす。
d0147727_7264518.jpg  寝室のエアコンはリモコンが故障。電池を入れ替えても、点く気配ゼロ。本体には非常用のスイッチしかなくて、前回使った設定から直せない。それは暖房設定。
 居間のエアコンは点けた始めは寒いくらいだったのだが、突然の点滅サイン。掃除機でフィルターの掃除をしても、点滅は消えない。動くのはおまかせ設定のみ。そしてそれは生暖かい風がそよぐだけ。
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 寝不足です。
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by mobiliantichi | 2010-07-05 07:50 | インテリア  

目隠し

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 東京のマンションの周りはマンションだらけ。だから窓の外の景色は、道に面した北側以外は隣のマンション。当然目隠しが必要。でも私、遮光カーテンなんて大嫌い。朝、窓から光が差し込まないと耐えられない。でもレースのカーテンも嫌い。こんな我がままの要求も、なんとか無事に叶えられている。
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 それは模様ガラスの2重窓とリネンのカーテン。そのおかげで、夏は5時前、冬でも6時半ころには、ちゃんと目覚ましなしで起きてこれた。
 そして私は眠れないという夜を、今までほとんど経験した事がない。これが私の唯一の健康法。朝日をあびて、目覚める事。
 100まで生きそう、よくそういわれる。
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by mobiliantichi | 2009-06-13 22:08 | インテリア  

ソファーの必須条件

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 ソファーを買うときの必須条件。
 ① 座った時に頭の高さまで、背もたれがあること。
 ② 背もたれから端までの距離は、お尻から膝までの長さに合っていること。
 ③ 座面の高さは足がぶらぶらしないこと。
 ④ ソファーに横になると、肘掛が枕替わりになり、寝れること。
 実は、これはこのソファー購入時に相談した友人の助言である。
 人の言う事は聞くものだ。このソファーはとっても寝心地がいい。
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 ソファーが斜めに置いてあるのは、師匠の助言に従ったもの。
 そして、サイドテーブルを前ではなくて、横に置いているのもやはり師匠の考え。
 ちょっと飲み物を置くには、確かにこのほうが便利だ
 
 しかし角度の関係から、テレビを見る時はもっぱらこちらの「ストレスレスチェアー」を使っている。
 そのため普段はこのソファーは、やまねとうさぎの指定席。
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 このソファーは今から15年位前に、五反田のオーダーソファーの専門店で、革と色を選んで注文したもの。しかし、実は大きな問題がある。ソファーを買って部屋に入れた後で、部屋のリフォームをした結果、この部屋からソファーを出すことが不可能になってしまったのだ。実際、リフォ-ム中もカバーを被せて部屋の端に寄せてあった。
 もし熊野に持って行こうと思ったら、壁を壊して出さないといけない。
 
 ソファー購入時の必須条件には
 ⑤ 家の扉を通る大きさであること。
 という項目が必要だった。反省。
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by mobiliantichi | 2009-04-18 22:29 | インテリア  

ずっとお気に入りの空間

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 20代、ここでこの椅子の背を眺めながら色々な事を思った。
 都会のど真ん中にありながら、静かにゆっくりと平穏に時が流れる、そんなこの空間が好きだった。
 1限目の授業が終わると、ここの食堂のモーニング目当てに訪れることもあった。ワッフル、パンケーキ、フレンチトーストも絶品だったが、薄くてかりっと焼かれたシナモントーストが忘れられない。そしてお腹いっぱいになったら、この椅子で一人まどろむ。

 ここはホテルの2階ロビー。見下ろせば待ち合わせする人、BGMは低いざわめきだけ。

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 久しぶりに、テラスレストランでずっと変わらない3種類のモーニングロールを買って帰ろう。うっすらと甘いバターロール。アーモンドつきのには今でも変わらずに、シナモンが巻き込まれているのか確かめたくて。
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by mobiliantichi | 2009-04-12 09:07 | インテリア  

連想ゲーム

    秤               食べかけの巨峰            おもちゃのパラシュートd0147727_2315312.jpgd0147727_232767.jpg
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    駄菓子屋のひも付き飴     月面着陸の最後のロケット      金平糖d0147727_2324887.jpgd0147727_2331886.jpg
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    お弁当箱            けん玉の玉                月と地球d0147727_2334963.jpgd0147727_234664.jpg
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      孔雀              惑星とその軌道          モダンな重箱d0147727_2344128.jpgd0147727_2351328.jpg
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    チーズケーキ                   ベリーダンスの衣装d0147727_2345438.jpg
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      手術室の無影灯                    果物箱d0147727_2365279.jpg
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 思いつくまま

 これはあの有名な日本が誇るアールデコの館。
 白金の庭園美術館の天井のランプの数々。
 一個くらい欲しいなあ。
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by mobiliantichi | 2009-01-18 23:41 | インテリア  

実は穴倉好き

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 歳を取ってくると、どんどん体温が下がってくるような気がする。温暖化の影響か、12月とは思えない暖かい日が続く東京の師走でも、体が凍りそうな夜がある。
 そんな日はお風呂にゆっくりつかる。熊野のお風呂とは違って、東京の我が家のお風呂は、穴倉のイメージ。深い湯船は古いマンションだからこそ。タイルにはこだわった。タイル屋さんにモザイクタイルをオーダー。青のグラデーションで90%は濃い青。残りの10%は中間の青でランダムに配置した。d0147727_8285939.jpg

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 トイレも実は穴倉のイメージ。グレーの珪藻土の壁に洗面台を埋め込んだ。
この穴倉にはハリネズミとモグラを設置。 このハリネズミ君は、リフォーム業者泣かせの厄介ものだったらしい。水回りのリフォームが終わって点検をしたら、どこかから水が流れていることが判明して、床を上げて配管をチェック。ところがどこにも漏れはない。実はハリネズミ君の締りが悪くて、ぽたぽたたれていただけだったそうだ。その一件のせいか、彼はお尻を向けると水が止まる。なかなか正面は向いてくれない。
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 閉所恐怖症ではないようで、こんな穴倉は結構落ち着いて、長居してしまったりする。
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by mobiliantichi | 2008-12-23 08:58 | インテリア  

アフリカの洗濯板

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 多分これは私が最初に買った、良く判らない、用途のはっきりしない家具。
東京のマンション暮らしを始めてまもなく、駅前のギャラリーで目に付いたもの。
お店の方に聞くと、アフリカで使われていた洗濯板だという。
丸太を彫ったもののようだ。
 しばらくは台所で、一人朝ごはんを食べたり、冷蔵庫の中の物をつまんだりする時に椅子がわりに使っていた。
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  数年後、アンティーク家具を買い始めると、家具を食べる虫がいる、という事実を知った。師匠に聞いてみると、特にアジアや、アフリカ、それに南欧の家具に多く、他の家具まで食われる事もある、と言う。そこで、家に帰って洗濯板をひっくり返してみる。足には無数の虫穴が開いていた。長い間、アフリカの虫と同居していた事実に恐怖を感じて、虫穴一つ一つに細い管で殺虫剤を拭き入れた。その時に木屑のようなカスが出てくると、虫が生きてまだ食事中の証拠だそうだ。
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 さらに配送の時に我が家で、この洗濯板を見た師匠は「洗濯板ではない」とおっしゃる。師匠によると「テレビでよくアフリカの女性が川で洗濯する映像を見るが、河原の岩とかを使っていてるけれど。洗濯に使うなら凹凸をつけた作りにするのでは?」
  いちいちごもっともです。
 でも、私は声には出さず心の中で、言い返してみる。
 「いいでしょ、洗濯板だって言われたんだから。赤ちゃんをおんぶしながら、この板を使って家族の衣類を洗濯している、スレンダーボディの若い黒人の母親をイメージしてたって。」


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by mobiliantichi | 2008-11-27 19:51 | インテリア  

はちゃめちゃな本棚

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 東京のマンションの書斎の一画。
 アンティーク家具を買い始めたころに出会った、ロッカーのような家具。
 扉は上下でぷっつりと分かれているし、カギや蝶番の形はばらばらだし、
 それに中はただ棚板が3つ。
 本棚にでもしよう、と思って購入したが、結局中には
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 師匠なら怒り出しそうな家具だけど、実は結構好きだったりする。
 典型的なB型。適当で、いいかげん。
 修復実習でもかなりアバウト。
 だからついついこんな家具を作った人に、親近感を感じてしまう。

 
 
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by mobiliantichi | 2008-11-07 20:33 | インテリア