カテゴリ:国内旅行( 145 )

 

西御門サローネ

  鎌倉の雪ノ下にある西御門サローネ。里見とんがフランク ロイド ライトの弟子に作らせた洋館と和風の離れ。
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 菱型の窓はとってもライトっぽい。柱のかざりや、窓のさんも。d0147727_775797.jpg
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 内装も当時のものが家具や照明もそのままで、今でも使われていた。
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色々な物が埋まった楽しい庭の先には、
高床の離れがあった。

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 内装をご紹介できないのが、残念。色々なイベントが企画されているようなので、興味のある方は、西御門サローネのHPをどうぞ。
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by mobiliantichi | 2008-09-29 07:37 | 国内旅行  

見渡すかぎり、菱形

 池袋にある、有名な自由学園 明日館。
帝国ホテルを設計したあのフランクロイドライトが設計した建物。
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どこをとっても、いかにもいかにも。ライトは本当に菱形や平行四辺形が好きみたい。d0147727_9392714.jpg
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 昔の帝国ホテルに、たぶん一度行ったことがある。解体されて、明治村に移築される前。
レストランで、バイキング料理を生まれて初めて食べた。
果物が立体的に盛りつけられ、フルーツタワーという名前がついていた。食後にフルーツが欠かせない私にとっては、お菓子の家よりも、フルーツタワーの方がずっと魅力的だった。
天井が高くて、暗いレストランで、そのタワーだけ光り輝いていた記憶がある。 d0147727_9431187.jpg
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d0147727_9462160.jpg 家具も照明も、すべてがライトの設計です、と主張しているこの建物。
唯一違ったのは、外にあったこの梟。大谷石でできている、ということ以外は共通点はないよう。でもなんだかこの梟のおかげで、ちょっとホッとした。
 どこかにちょっと崩れた部分がないと、落ち着かない。

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by mobiliantichi | 2008-08-16 10:17 | 国内旅行  

青い東京

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 デジカメの設定を間違えた。
 六本木ヒルズから撮った東京は青いフィルターを透したようになった。

d0147727_1943153.jpg 今、熊野にいる。
 修学旅行で、東京に行ったのが最後、熊野にはそんなおじ様が沢山いる。
 熊野では都会と言ったら名古屋。たまに大阪。東京は遠すぎる。
 「東京はどんなところですか?」とよく聞かれる。東京はどんなところだろう。私が「緑が多いきれいな街です。」と答えると、みな意外な顔をする。

d0147727_19425625.jpg 生まれ育った街が綺麗なことに気がついたのは、働き始めてから。港、葛飾、狛江、大田で働き、その間に暮らしたのは新宿、台東、千代田。
 東京以外では、富士、柏、相模原と渡り歩いたが、静岡、千葉、神奈川と比べたら、断然東京がいい。

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 一番長く過ごした仕事場が見える。
 床の送風口から噴き出す冷風は、気持ちがいい。
 そう、どんなところだって、生まれ故郷は美しい。
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by mobiliantichi | 2008-08-03 20:35 | 国内旅行  

武相荘

 前から一度行きたかった場所。
 白州次郎、正子夫妻が昭和18年から住んだ家、「武相荘」を訪れた。
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 小田急線の鶴川の駅からの道はすっかり開発されている。
 大通りから入る入口に案内の方がいなかったら、確かに通り過ぎそう。
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 まずは茅葺の母屋を見学する。
 正子が今でも暮らしていそうな空間。
 飾らないけれど、上質。
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 ギャラリーではソアラの開発者に当てた次郎の直筆の手紙や、マッカーサーに自分の作った椅子を贈った時の手紙などが展示されていた。
 素朴な自然の林のような庭を歩き、お茶処で黒糖アイスを食べて、
 ビデオサロンでNHKの「マッカーサーを叱った男」のビデオを見て、
 ショップで骨董の小鉢を買った。
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  若い頃はとっても美形だった芸能人の顔が、歳とともにみるみる崩れていくのを見る。
  いくら整形をしても、生き方による変化を消すことはできない。

  白州次郎は顔がいい。若い時はもちろん80歳になっても。そして、
  白州正子は歳を取ってからのほうが、かわいらしい。

  歳を取ると、人間の顔は本当にその人の生き方を表す。

  武相荘を見て学んだのは、正子のような骨董のさりげない飾り方でも、
  近代日本史における次郎の役割でもなく、そんなことだった。

  さあこれから、私もかわいらしいおばあさんになるように、がんばらないと。
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by mobiliantichi | 2008-07-31 23:10 | 国内旅行  

古い建物探訪 その1 : 「上野 国際こども図書館」

 久しぶりに上野散策に行った。国際こども図書館に行くのは初めてだ。帝國図書館を有名建築家が硝子の箱に入れて修復した建物。取り壊される近代建築が多い中で、残っただけでも幸運なのだろう。
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 古い建物の階段が好きだ。 
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 天井の飾りと照明もいい。空気穴もおしゃれだ。
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  古い窓枠は硝子で保護され、さらに外壁が内壁になっている。
 扉に付いたプレート。こんなものもいい。
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d0147727_7323271.jpg 上野のお山には沢山のオブジェがある。東武の古い駅はアジアの遺跡のようだ。
 懐かしい鯨は健在だし、新顔の青いキリンもすてきだ。
 
 古い建物を見て歩く。熊野の家の修復を始めてから、こんな趣味もできた。
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by mobiliantichi | 2008-07-13 08:16 | 国内旅行