アマルフィーの女神

 最近よく聞くイタリアの都市。どうもそこを舞台にした映画が、近々公開されるらしい。
 アマルフィーに行ったのは数年前の11月。ナポリから断崖絶壁の道をバスで移動した。陽気な若いバスの運ちゃんが、綺麗な女のお客と楽しくおしゃべりしながらうねった道をびゅんびゅん飛ばすので、生きた心地がしなかった。そして辿りついたのは小さな海沿いの街。
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 街にはレモンやトウガラシがあふれ、唐辛子入りのチョコとリモンチェッロをお土産に購入した。そこで出会ったのは一人旅をしている日本女性。しばらくイタリアに住んでいたことがあるそうで、イタリア語が堪能。食料品店でパニーノの注文の仕方を教えてくれたり、アマルフィーの良さは、裏の細い通りにあることを教えてくれた。そしてどんな料理もイタリアンに変えてくれるSTAR社のスープキューブを買って帰ることを勧めてくれた。
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 アマルフィーでは、もちろんホテルは海に一番近い場所に取った。昔、波がホテルにかかったこともあったという。そこは、古い修道院をホテルにした「Luna convento」。
 修道院だったころの面影が残る。こういうホテルが一番好き。
 きっとここには2度と訪れることは無いだろうと思ったら、どうしても波の音を聞きながら、月と星空の下で眠りたかったので、部屋のベランダに毛布を持ちだして、ビーチチェアーで眠った。

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 私の女神は、あの名前も聞かずに別れた女性。彼女がいなかったら、今こうしてスープダイエットを楽しく続けることはできなかっただろう。何しろそれ以来イタリアに行く度に必ず買って帰るスープキューブが、このダイエットの必需品。ダイエットスープのレシピは、玉葱3個、セロリ半分、ピーマン1個、キャベツ1/3個にトマトの水煮缶。味付けは塩コショウにスープキューブ。同じ材料でスープを作っている同僚が、「3日が限度、あとはスープを見るのもいや」、と言っているのを傍目に、毎食食べてもとっても美味しい。それはスープキューブの違いではないか。でも美味しくって、食べすぎる。
 これでダイエットも成功したら、彼女は本当に私のアマルフィーの女神になる。
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by mobiliantichi | 2009-07-15 22:29 | 海外旅行  

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