ショック!!
ずっとはっきりしない天気が続いていた熊野。ほとんど毎日曇りで、1回は雨が降った。だから洗濯は部屋干しだった。久し振りの快晴の週末、母屋の奥にある物干しに洗濯物を干しに行って、見つけたのは、、、、。
いったいいつ崩れたんだろう。確かに今年の梅雨の雨は、夜中に豪雨や台風なみの強風となった日も多かった。それにしても100年近く持ちこたえていた石垣がこんな無残な姿になるなんて。
困った時は大工の亀さんに電話。亀さん、休みの日だというのに、駆けつけてくれた。本当に亀さんがいなかったら、熊野の家の管理人の仕事は私には勤まらないだろう。石垣の向こうには線路があるし、このままだと雨でもっと崩壊が進むだろう、ということで、とにかく応急処置を施すこととなった。
生まれて始めて、亀さんの指導のもとで、土嚢作り。両端には紐で丸太を縛り、重しにする。風でビニールシートが飛んで、電車にでも事故を起こさせたら大変なことになる。
この石垣は、いろいろな方から誉められたものだったので、なんとか修復したい。とにかく植物の根がいけないということなので、草木が生えないように工夫しないと。崩れていない部分だって、いつ何時崩壊するか解らないわけで。石垣修復の匠をご存じの方がいらしたら、ご紹介ください。
いったいいつ崩れたんだろう。確かに今年の梅雨の雨は、夜中に豪雨や台風なみの強風となった日も多かった。それにしても100年近く持ちこたえていた石垣がこんな無残な姿になるなんて。
困った時は大工の亀さんに電話。亀さん、休みの日だというのに、駆けつけてくれた。本当に亀さんがいなかったら、熊野の家の管理人の仕事は私には勤まらないだろう。石垣の向こうには線路があるし、このままだと雨でもっと崩壊が進むだろう、ということで、とにかく応急処置を施すこととなった。
生まれて始めて、亀さんの指導のもとで、土嚢作り。両端には紐で丸太を縛り、重しにする。風でビニールシートが飛んで、電車にでも事故を起こさせたら大変なことになる。
この石垣は、いろいろな方から誉められたものだったので、なんとか修復したい。とにかく植物の根がいけないということなので、草木が生えないように工夫しないと。崩れていない部分だって、いつ何時崩壊するか解らないわけで。石垣修復の匠をご存じの方がいらしたら、ご紹介ください。
by mobiliantichi | 2009-07-13 20:51 | 古民家修復