格子
久々の修復記録。
元々、窓の外に格子が着いている場所があった。
それは母屋へと続く道の部分で、中の部屋でいうと待合室と応接間で、西側だった。
部分的に傷んでいるところを補修して、ペンキを塗った。
さらに元々は格子のなかった北西の場所にも、亀さんは同じ格子を作り、北東の2部屋は金属製の格子にしてくれた。
雨戸の着かない構造だったので、きっと人の通りの多い場所には、格子をつけたのだろう。
いかにも病院、という感じだという人もいるが、私は結構気に入っている。
元々、窓の外に格子が着いている場所があった。
それは母屋へと続く道の部分で、中の部屋でいうと待合室と応接間で、西側だった。
部分的に傷んでいるところを補修して、ペンキを塗った。
さらに元々は格子のなかった北西の場所にも、亀さんは同じ格子を作り、北東の2部屋は金属製の格子にしてくれた。
雨戸の着かない構造だったので、きっと人の通りの多い場所には、格子をつけたのだろう。
いかにも病院、という感じだという人もいるが、私は結構気に入っている。
by mobiliantichi | 2009-05-09 11:05 | 古民家修復