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思い出の甘味 その4: ローンのピーカンパイ

 今回の東京滞在は久しぶりに5日間。時間を惜しんで、歩き回った。
 アンティークショップ4軒、骨董市2回、フレンチレストラン2軒、ピッツェリア2軒、鮨屋1軒。
 そして銀座、芝公園、青山、、、。
 
 昨年の夏、友人と一緒にイタリア人8人を案内した表参道。
 その時イタリア人に教えられた有名な建築の数々。
 そこで今回は海外では有名だという表参道を建物散歩。
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 トッズは日本人の有名建築家の作品だ、と教わった。ヴィトンのビルは鞄を積み重ねたよう。d0147727_739975.jpgd0147727_7393759.jpg
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 プラダはあの定番のバックをイメージしたのだろう。このぐらいは私にも解る。d0147727_7401451.jpgd0147727_7404422.jpg
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 昔からあった紀ノ国屋のビルはすっかり変わってしまった。変わっていないのは、ヨックモックのこの青いビルくらい。
 青山というと思い出すのは、青学の近くにあったローンというパイ専門店。大学時代に先輩に連れられて初めて行ったその店は、手術室のような清潔感のある店だった。
メニューは季節のパイが数種類と紅茶。持ち帰りは確か夏場は無理で、1時間以内に持って帰れる場所、というのが条件だった。甘い物をほとんど食べない仕事場の先輩も、ローンのパイだけは例外で、広尾に住んでいるという理由で、よくパイの買出しに行っていた。(たしか店員に住所を確認されたから)
 早春のイチゴパイも好きだったが、初めて食べたピーカンパイは大好きだった。子供の頃に想像していた洗練されたアメリカの家庭の味。
 ローンが閉店して数年後、学芸大のあたりで再開した、と言う情報が仕事場を駆け巡った。みなあの味を懐かしく思っていたのだ。でも訪れる機会もなく、幻となった。
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 そういえば夏にイタリア人達が一番見たがったのは、このビル。これも一世を風靡したそうだが、ちかじか解体される予定らしい。このビルも幻になるのだろう。

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by mobiliantichi | 2009-04-20 08:23 | 国内旅行  

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