西村伊作の2つの教会

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 倉敷教会は大正12年(1923年)に建てられた。
 外壁には地元瀬戸内産の御影石が使われている。
 この教会には倉敷紡績の大原孫三郎も通ったという。d0147727_7315797.jpg
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 もう一つは1925年に勝浦の下里に建てた高芝伝道教会(現、紀南教会)。
 これも登録有形文化財に指定されている。
 どちらの教会も装飾が少なく、素朴で少し野暮ったい。
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 西村伊作の建てた建物も、もちろん他の近代建築同様にすでに壊されていたり、これから壊される可能性が高いものも多い。記念館でさえ、老朽化や耐震面での問題点により一般公開が制限されている。
 せめて教会は、信者のこころの拠り所として残してほしい。
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by mobiliantichi | 2009-03-30 08:15 | 熊野自慢  

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