cimitero
神戸の異人館を数十年ぶりに訪れた。
そこには、衝撃的な館「ベンの家」があった。
館に入ると、墓場という意味のcimiteroという単語が浮かんだ。そして1匹残らず、写真に撮らないといけないと思った。
写真はピンボケになった。
「ベンの家」は英国人の名高いハンターの家だったそうだ。
絵画や調度品もすべて動物や狩猟に関係するモチーフが描かれていた。
彼がもし本当にこの家で寝起きしていたとしたら、恐ろしい。
観光客集客のために、後世にコレクションが追加されたと思いたい。
by mobiliantichi | 2009-01-25 08:41 | 国内旅行