熊野自慢 その14  「補陀洛山寺」

 那智勝浦にある補陀洛山寺。ここも世界遺産。
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 この近くの海から、補陀洛浄土に向けて旅立つ補陀洛渡海。その時使われていた船が復元されている。生きたままこの狭い空間に閉じ込められて、(もちろん自分から入っていったのだろうけれど)わずかな食料だけを携えて帰ることのない旅にでる。そんな信仰心は全く理解できない。平安から江戸の間に19人もの僧侶がそんな旅に出たという。途中で逃げ出して、島にたどり着いた僧侶は結局は島人に殺されたという。d0147727_75341.jpg
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 寺の隣には熊野三所大神社がある。もちろんここも世界遺産。d0147727_7513283.jpg
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 暗い話が付きまとう寺より、熊野詣の時に人々が立ち寄った皇子跡に立つ神社の方が、やっぱりほっとする。傍らにあるお地蔵様も和み系だし。

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by mobiliantichi | 2008-12-22 08:40 | 熊野自慢  

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