「院医村西」

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 今日は穏やかな一日。大掃除の手始めとして、窓ふきを開始した。
 窓拭きは曇りの日に、と言われようが、寒い曇りに外で手がかじかむ仕事はしたくない。
 なにしろこの家、いやになるくらい、沢山の窓がある。
 とにかく外からできる場所を、今日のノルマにすることにした。

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 正面玄関の上のガラスを拭くときは、ちょっと緊張した。
 それは唯一残った「西」の1字。
 何で書かれているのか解らないから、洗剤で消えたりしたら大変。

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 ここに始めは「院医村西」と書かれていたことを示す、ただ1枚残った波ガラス。
 今、西村の姓の家族は一人もいない。だからこそ、残さなければいけない気がする。
 
 貼り付けてあった板を外した時、割れずに残っていたこの1枚が、できるだけ長く残ることを願う。

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by mobiliantichi | 2008-12-16 19:40 | 古民家修復  

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