飾ることは難しい
骨董市でもよく見かける引出。活字を入れるためのものだったらしい。
洗って、ステインを塗って、さげられるように金具をつけた。
さて、何を飾ろう。思った以上に区切りが細かく、その小さなスペースに入る物が見つからない。
センス抜群の方のブログで、区切りに何かを飾るのではなくて、これ全体を台座にして、楽譜を貼っているのを見かけた。そうかそんな使い方もあるんだ、と目からうろこ。
今はこんな感じ。古い筆とカーテンクリップと点眼ビン。
私にはこのぐらいが精一杯かな。
by mobiliantichi | 2008-12-03 17:56 | アンティーク