はちゃめちゃな本棚
東京のマンションの書斎の一画。
アンティーク家具を買い始めたころに出会った、ロッカーのような家具。
扉は上下でぷっつりと分かれているし、カギや蝶番の形はばらばらだし、
それに中はただ棚板が3つ。
本棚にでもしよう、と思って購入したが、結局中には
師匠なら怒り出しそうな家具だけど、実は結構好きだったりする。
典型的なB型。適当で、いいかげん。
修復実習でもかなりアバウト。
だからついついこんな家具を作った人に、親近感を感じてしまう。
by mobiliantichi | 2008-11-07 20:33 | インテリア