Aluis Carigiet :アロイス カリジェ
東京の私のベッドの横にはカリジェの絵が2枚。
違う時期に行った展覧会で、それぞれ買った物。
たしかこの絵は、「おやすみなさい」というタイトルだったと思う。
カリジェはスイス人の絵本作家。
この絵はZottel,Zick und Zwerg という題の絵本からのもの。
ドイツ語で書かれたこの絵本、意味はぜんぜん判らないけれど、私の大切な蔵書。
もう一枚は沢山の動物が気に入っている。
カリジェの描く動物が好き。
高校のころ一番仲の良かった友人と、よく表参道のクレヨンハウスに行った。
今のクレヨンハウスよりももっとしゃれた建物だったと記憶している。
そこで色々な絵本を眺めた。
絵本は高くて、なかなか買えなかったから。
絵の上手かった彼女は、時々絵を描いてくれた。
私にも絵が描けたら、と思った。
大学で独文科に進んだ彼女が、今、元気なのか知らない。
最後に会ったのは10年以上前。
細かくて、色彩豊かなカリジェの絵を見ると、彼女を思い出す。
元気で生きていて欲しい。
違う時期に行った展覧会で、それぞれ買った物。
たしかこの絵は、「おやすみなさい」というタイトルだったと思う。
カリジェはスイス人の絵本作家。
この絵はZottel,Zick und Zwerg という題の絵本からのもの。
ドイツ語で書かれたこの絵本、意味はぜんぜん判らないけれど、私の大切な蔵書。
もう一枚は沢山の動物が気に入っている。
カリジェの描く動物が好き。
高校のころ一番仲の良かった友人と、よく表参道のクレヨンハウスに行った。
今のクレヨンハウスよりももっとしゃれた建物だったと記憶している。
そこで色々な絵本を眺めた。
絵本は高くて、なかなか買えなかったから。
絵の上手かった彼女は、時々絵を描いてくれた。
私にも絵が描けたら、と思った。
大学で独文科に進んだ彼女が、今、元気なのか知らない。
最後に会ったのは10年以上前。
細かくて、色彩豊かなカリジェの絵を見ると、彼女を思い出す。
元気で生きていて欲しい。
by mobiliantichi | 2008-10-18 22:06 | インテリア