金庫の謎
廃屋の修復を始める時、師匠がどこかに当時の設計図があるのではないか、と言うので、
家探しが始まった。廃屋の中からは、古い写真は発見されたが、設計図はなかった。
蔵は全部調べるのは不可能なので、めぼしいところを探したが、見つからない。
神棚、仏壇はもちろん。天袋に、押入れ、、。
そして押入れの中に、金庫を発見。
いかにもいかにもの外見なのに、
カギは掛っていない。開けてみよう。
なんだ、中にもう一枚扉がある。開けてみよう。
ちょっとちゃちい引出を開けると、、、、、。
中には何も入っていなかった。
どうもこの金庫は、麻薬の保管用だったようだ。
薬棚を整理した時、毒薬、劇薬はあったけれど、麻薬はなかった。
現代でも、麻薬の保管にはカギのかかる場所が必須のはず。
それにしてもこの金庫、腑に落ちない点がある。
下に車が付いているのだ。可動式の金庫なんて、
泥棒に持って行って、と言ってるようなものではないか。
家探しが始まった。廃屋の中からは、古い写真は発見されたが、設計図はなかった。
蔵は全部調べるのは不可能なので、めぼしいところを探したが、見つからない。
神棚、仏壇はもちろん。天袋に、押入れ、、。
そして押入れの中に、金庫を発見。
いかにもいかにもの外見なのに、
カギは掛っていない。開けてみよう。
なんだ、中にもう一枚扉がある。開けてみよう。
ちょっとちゃちい引出を開けると、、、、、。
中には何も入っていなかった。
どうもこの金庫は、麻薬の保管用だったようだ。
薬棚を整理した時、毒薬、劇薬はあったけれど、麻薬はなかった。
現代でも、麻薬の保管にはカギのかかる場所が必須のはず。
それにしてもこの金庫、腑に落ちない点がある。
下に車が付いているのだ。可動式の金庫なんて、
泥棒に持って行って、と言ってるようなものではないか。
by mobiliantichi | 2008-09-06 17:07 | 古民家修復