金庫の謎

 廃屋の修復を始める時、師匠がどこかに当時の設計図があるのではないか、と言うので、
 家探しが始まった。廃屋の中からは、古い写真は発見されたが、設計図はなかった。
 蔵は全部調べるのは不可能なので、めぼしいところを探したが、見つからない。
 神棚、仏壇はもちろん。天袋に、押入れ、、。
 そして押入れの中に、金庫を発見。
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 いかにもいかにもの外見なのに、 
 カギは掛っていない。開けてみよう。 
 



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 なんだ、中にもう一枚扉がある。開けてみよう。
 
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 ちょっとちゃちい引出を開けると、、、、、。
 中には何も入っていなかった。

 どうもこの金庫は、麻薬の保管用だったようだ。
 薬棚を整理した時、毒薬、劇薬はあったけれど、麻薬はなかった。
 現代でも、麻薬の保管にはカギのかかる場所が必須のはず。
 
 それにしてもこの金庫、腑に落ちない点がある。
 下に車が付いているのだ。可動式の金庫なんて、
 泥棒に持って行って、と言ってるようなものではないか。
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by mobiliantichi | 2008-09-06 17:07 | 古民家修復  

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