うちの杉

 山番頭さんが天然もののアユを持って、法事に参加。
ここと
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ここを見て、喜んだ。
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廊下の床はとってもとっても汚れていたけれど、洗剤をつけたモップで、ごしごし洗った。
できるだけ残したかったから。
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外壁ははげ落ちたペンキを塗り直した。なるべく元の板を残して。
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 この床と、外壁の杉板を見て、「うちの杉はやっぱりええ」と言う山番頭さんはすごい。

 家を作る時は、なるべくその土地に生えている木を使いたい。
 切った後も、育った気候の場所にあると長持ちするそうだ。
 もちろん今回の修復でも、熊野の杉を使った。

 家も生きている。そして歳をとっていく。
 新しい杉の床も、少し日焼けしてきた。
 そろそろ一度米ぬかで、磨いてみようかなあ。
 何十年かのちに、「うちの杉」って誇らしげに言ってもらいたいから。
 
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by mobiliantichi | 2008-08-17 10:48 | 古民家修復  

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