仕入れ担当

 大工の亀さんはいい人。廃屋の修復の時に、碍子は割れないように取り外して、瓦は再利用するから畑に積んでおいて、窓の鍵、ドアのノブ、電気の笠も、なんてことばかり私が言っていたものだから、すっかりその考えが伝染したようだ。
 大工さんという職業柄、色々な古い家の解体や修復に行く。そしてちょっと気になるものを見付けると、拾ってきてくれるようになった。
 「いらんかい?」d0147727_6121136.jpgd0147727_6123894.jpg

 「これはわしも見たことないで。珍しいやろ」 と言って持ってきてくれたもの。
 ノギスとトンカチの合体?なかなかいい感じ。
d0147727_613328.jpg

 よくよく見るとアメリカ製らしい。舶来の道具、さすがの亀さんも知らないはず。

 この調子でいくと、仕入れがタダで、古道具屋が開けそう。
 でも、まずは発掘品や拾った物を飾る怪しいcafeを始めてみたい。
[PR]

by mobiliantichi | 2008-07-22 06:34 | アンティーク  

<< 物持ち良すぎ Nozze d'oro... >>