熊野自慢 その5 「渓谷めぐり:どろ峡」
ある日突然高所恐怖症になった。こんな橋を渡るのは絶対不可能。
ここは三重県と和歌山県と奈良県が入り組んだ山奥。県境の旅館は最近廃業したらしい。残念だ。もちろん、もしこの橋を渡らないといけない旅館だったなら、私は一生行く事はできなかったけれど。(旅館の左につり橋が見える)
友人と2人で熊野川のどろ八丁でウォータージェット船に乗った。どろ峡を船から眺める観光だ。船はこの旅館を見上げる中州で休憩して、Uターン。
水墨画の世界のような景色のなかに、野生のつつじが色をそえる。
このジェット船での観光は私が子供の頃からあるもの。その名の通りあっという間に川を昇って、下ってしまう。船の天井が開閉式になっていたが、やはり味気ない。
2名から4名の和船での観光もある、と後から聞いた。次回はもうちょっと静かでのんびりと川遊びをしてみよう。
ここは三重県と和歌山県と奈良県が入り組んだ山奥。県境の旅館は最近廃業したらしい。残念だ。もちろん、もしこの橋を渡らないといけない旅館だったなら、私は一生行く事はできなかったけれど。(旅館の左につり橋が見える)
友人と2人で熊野川のどろ八丁でウォータージェット船に乗った。どろ峡を船から眺める観光だ。船はこの旅館を見上げる中州で休憩して、Uターン。
水墨画の世界のような景色のなかに、野生のつつじが色をそえる。
このジェット船での観光は私が子供の頃からあるもの。その名の通りあっという間に川を昇って、下ってしまう。船の天井が開閉式になっていたが、やはり味気ない。
2名から4名の和船での観光もある、と後から聞いた。次回はもうちょっと静かでのんびりと川遊びをしてみよう。
by mobiliantichi | 2008-06-30 10:12 | 熊野自慢