旅行記その3 「砂漠の国でも海が好き」

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 去年の今頃は、じめじめした日本を逃れて、砂漠の国モロッコを旅していた。赤茶色の乾燥した大地の続くモロッコにも、海岸線はある。エッサウェラは地中海に面したモロッコのマリンリゾート。青い空の下に白い壁、緑の瓦、青い窓枠の家々が続く鮮やかな世界。街の広場ではjazzのもとになったアフリカンミュージックの祭典が行われ、舞台の上でも下でも人々は歌い、演奏し、踊っていた。
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 港もパワー溢れる原色の世界。船をこんなに鮮やかな青に塗る目的は、何なんだろう。そしてどうしてこんなに絵になるんだろう。その時ふと、元気のない日本の小さな漁港でも、船をカラフルに塗ってみたら、と思った。
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 漁を終えてきた船に群がるカモメの数も、はんぱじゃない。こぼれ落ちた小魚を狙うカモメの鳴き声で、会話もできないほど。これこそ”大盗賊カモメ”に違いない。
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  すました顔で佇む姿はアドリア海のカモメと変わらないように見えるのだが。
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 モロッコは見る物、聞く物、味わう物、すべてにみなぎるエネルギーを感じさせる国だった。
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by mobiliantichi | 2008-06-23 22:44 | 海外旅行  

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