Siciliaの鷹巣の街 Erice
Trapaniからバスで山頂の街Ericeに行った。台風並みの強風に雲はどんどん流され、時折下界のすばらしいパノラマを見ることができた。ただ上空の厚い黒雲だけがなかなかどかない。この日のEriceは3月とは思えない寒さで時折雨が降った。
街は建物も道も石でできている。曲がりくねった道を滑らないようにしながら歩く。寒すぎる。
Chiesa Matriceは1314年創建のゴシック期混合様式の教会。内部は1865年に創り直されている。教会の美しい天井の細工に見とれていると一瞬雲間から光がさした。神々しい。
Trapaniが快晴の日に今度こそ晴れ渡ったパノラマを、と思って再度出かけたが、バスから見ると山頂だけは雲がかかっている。いやな予感はあたった。街は霧の中。下界どころか眼前も霞んでいる。せっかく再訪したので、前回食べ損ねたお菓子をやけ食い。カンノーリに指紋がついているのは、もちろん一度がぶりつこうとして写真を撮ることを思い出したからである。
街は建物も道も石でできている。曲がりくねった道を滑らないようにしながら歩く。寒すぎる。
Chiesa Matriceは1314年創建のゴシック期混合様式の教会。内部は1865年に創り直されている。教会の美しい天井の細工に見とれていると一瞬雲間から光がさした。神々しい。
Trapaniが快晴の日に今度こそ晴れ渡ったパノラマを、と思って再度出かけたが、バスから見ると山頂だけは雲がかかっている。いやな予感はあたった。街は霧の中。下界どころか眼前も霞んでいる。せっかく再訪したので、前回食べ損ねたお菓子をやけ食い。カンノーリに指紋がついているのは、もちろん一度がぶりつこうとして写真を撮ることを思い出したからである。
by mobiliantichi | 2008-05-20 19:09 | 海外旅行