家の顔

d0147727_2213315.jpg

 家の顔といったらやはり鬼瓦。正面玄関の鬼瓦は見たことがない変わった形をしていた。屋根の修復のため取り外したこの鬼瓦をどうしょう?
d0147727_2214375.jpgd0147727_2215349.jpg

 屋根の上に乗っていた土で玄関に土間を作った。そこを瓦で飾りをつけたいと思っていた。当然中央にはこの鬼瓦を埋め込むしかない。自分としては完璧と思ったのだが、、、。大工の亀さんの顔色がさえない。「瓦を踏みつけちゃいけないよ。やっぱり瓦は起こしておかなきゃ」
d0147727_22153347.jpg
d0147727_22141691.jpg

  ということで掘り起こして正面玄関を入った真正面に飾ってみる。畳屋さんにいただいた敷き畳を敷いて。亀さんはうれしそう。でもなんとなく私はしっくりこない。
d0147727_22173185.jpg

 今度は横に置いてみる。まだ当分の間は安住の地が決まりそうにない、家の顔である。そして土間の中央には代わりに普通の瓦を埋め込んでみる。なんだかバーコードのようになった。修復は試行錯誤の連続である。
d0147727_22445432.jpg

[PR]

by mobiliantichi | 2008-03-15 22:53 | 古民家修復  

<< がらくた好き PIKALで磨こう >>