優しいガイドさん
関西学院でランチしてから、神戸女学院を目指す。あそこの山が女学院だ、と言われながらもなかなかそこにたどり着けない。結局、裏門から坂を上って、総務課を目指す。廊下はいまにも修道女が歩いてきそうな雰囲気。
総務課は講堂とチャペルのある建物にあった。ちょっと遅刻してしまったので、おどおど。ガイドの女性は厳格なシスターを思い出させる。「2時のお約束だったので、他の方の案内はもう終わったのですよ。何時までよろしいんですか?」びくびく「私達はいつまででも、、、、」
でも、講堂、階段にトイレまで感激して写真を撮りまくると、ガイドさんはどんどん誇らしげに、優しくなっていく。そして、ツアーは真っ暗になるまで、まだまだ続く。
by mobiliantichi | 2010-11-18 20:43 | 国内旅行