餅ほりのはしご

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 父方の祖母の33回忌の法要は、口色川のお寺で11時から。小雨の今朝、7時前に熊野の家を出発。まず那智高原公園を目指す。昭和天皇が植樹祭をされた跡地に、那智の滝と同じ長さの滑り台が作られた。こんな天気でなかったら、試してみたいところだけれど、滑り降りた場所から戻るのに階段しかないのなら、ちょっと辛いかも。
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 公園の先の道は、父も通ったことが無いという林道。霧に小雨に急カーブ。のろのろ運転で目指したのは地蔵さん。そこで8時半から「餅ほり」があるというのだ。周辺の村々にコレラが流行った時も、口色川へ感染が拡がるのを守ってくれたという地蔵さん。野ざらしだった地蔵さんには25年前にお家ができていた。
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小雨の寒い中、地蔵さんで餅を拾ったあとは、林道を戻って、お寺を目指す。そして法要の後はまた餅ほり。餅ほりのはしごで今日の収穫は29個。父も私も上着は餅のまわりの粉で、まっ白になった。
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 熊野では餅ほりは頻繁に行われる行事のようだけれど、東京育ちには、とっても新鮮。老若男女みな心から楽しそう。ほるひとも、拾う人も。餅ほりってすばらしい。
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by mobiliantichi | 2010-10-24 21:41 | 熊野自慢  

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