気配りのN君

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 雨の暗い朝に思い出すのは、先日行われたMボスのお別れ会。司会進行役の同期のN君は今まですでに、歴代のボスの就任、退職のpartyなどの司会を経験し、お別れ会も2回目。
 ボスの写真の下には、あった!巴町砂場のもりそばに焼き海苔、たまご焼き。定休日にも関わらず、N君のお願いにひとり分だけお蕎麦を打ってくれたという。
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 Mボス、お箸をたてて、最後の一本までお蕎麦をかっこよく召し上がってください。

 そういえばMボスと働いていたころ、N君は片肺ですぐ息切れするボスのために、常にポカリを準備していたっけ。


 昨年のKボスのお別れ会の時には、青色の大好きだったボスのために献花台を新橋色で飾ったN君。新橋色とは新橋芸者が好んだ着物の色。生前Kボスが開催した会では、新橋芸者からお借りした鮮やかな青色の着物が飾られ、おえらいさん達の2次会には新橋の由緒ある一見さんお断りの料亭が手配された。もちろん芸者さんも。そんな手配もそういえば全部N君がやったんだった。同期の私は2次会の受付に駆り出されて、まかないの牛丼を別室でいただき、ふすまの隙間から、芸者さんの踊りを覗き見ることができた。

 そんな気の利くN君。今回のお別れ会でも同期の仲間で、司会の彼のところに労をねぎらいに行く。かける言葉は「司会進行役が完璧だね、本業よりも。辞められないね。」「気配りもさすがだよね。これを仕事にしたら?」

 実は来週には熊野にN君を招いて、講演会を予定している。その時には、私、気配りは遠くおよびませんが、司会をやらせていただきますね。
 ところで、N君。君の好きな物って、なんだっけ?わからないから、私の好きなさば寿司の店で我慢してください。もし光物食べれなかったら、ラーメンもあるから。私の気配りはこんな程度。
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by mobiliantichi | 2010-10-10 08:29 | つぶやき  

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