失礼な客
恵比寿のRudiさんの店で見つけた壺。ぱっと見て「梅干し用にぴったり」なんてつぶやいてしまった。フランスからわざわざRudiさんが持ってきたアンティークの壺に、なんて失礼なことを言ってしまったんだろう。
言ってしまったからには、実行しないと。
タッパに詰めて塩漬けしていた梅を、赤紫蘇と一緒にこの壺へ。
数日後におそるおそる蓋を開けてみると、綺麗な色に漬かっていた。あとは、3日続けて晴れる日を待つばかり。
紫蘇と手に相性がある、と言うのは熊野では常識のようなのだが、私は初めて知った。相性が悪いと綺麗な色が出ないという。良かったあ、私の手、相性良くて。
綺麗な梅干しになったら、味は保証しませんが、Rudiさん、お持ちしますね。
言ってしまったからには、実行しないと。
タッパに詰めて塩漬けしていた梅を、赤紫蘇と一緒にこの壺へ。
数日後におそるおそる蓋を開けてみると、綺麗な色に漬かっていた。あとは、3日続けて晴れる日を待つばかり。
紫蘇と手に相性がある、と言うのは熊野では常識のようなのだが、私は初めて知った。相性が悪いと綺麗な色が出ないという。良かったあ、私の手、相性良くて。
綺麗な梅干しになったら、味は保証しませんが、Rudiさん、お持ちしますね。
by mobiliantichi | 2010-07-08 20:50 | アンティーク