動物コレクション用の棚
東京の私の寝室には動物がいっぱい。すっかり熊野の住人となった主人を忘れて、彼らは夜な夜な祝宴を繰り広げているのだろうか。今日で今年も半分が終わり、さすがに今後の事を少しは考えなくては、と思うこの頃。でも数年前に無い知恵を絞ってこの部屋をリフォームした時の事を思うと、簡単には手放せない。それに機能性よりも見た目を重視した部屋は、簡単に買い手が現れるとも思えない。
結局、このまま埃が積もる部屋で、月に数日寝泊まりして、気がついたらまた一年、そんな感じで月日が過ぎて行くのだろう。この棚の枠を買ったオールドビームは、数年前に無くなってしまったけれど、このリフォームの時にアンティーク雑貨を知ったことが、結局は熊野生活につながったのだから。
さて、このブログはexciteの無料の範囲でやっているので、来月から広告が入るという。
これから、このブログもどういう形にして行くか、ちょっと検討しないと。
by mobiliantichi | 2010-06-30 20:20 | 花と動物