Bokuについて

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 このブログの題名、「Bokuのtempo libero」とは「ぼくの余暇」と言うような意味。
 幼稚園の頃、私は兄の影響で自分のことを「ボク」と言っていたし、名前も関係あるし、それにこいつの名前が「Boku」だったから。
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Boku は高校生の時に、友人の家から貰ってきた雑種犬。我が家で犬を飼ったのは、小学生の頃に父が知人が引越しで飼えなくなって託された、血統書付きのコリー「アド」以来だった。アドには血統書に書かれた「アドルフ オブ モスト バリュー アブリス」という長ったらしい名前があったけれど、私生児で雑種のBokuにはもちろん名前は無かった。だからメス犬なのに、私はBokuと名づけた。
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 私はいい加減でなまけものの冷たい飼い主だった。散歩はサボるし、結局ほったらかしだった。庭で飼われていたBokuは、居間にいる私を見つけると、こうやってドンドンとガラス戸を叩いて、遊んでくれ、中に入れてくれと催促した。でも私はめったに願いをかなえてあげなかった。

 この記憶が、今、熊野で動物を飼うことに躊躇している原因。家で長時間過ごす、そんな生活ができるようになるまで、私には動物を飼う資格が無いと思っている。
 それに、Bokuみたいな、絶妙にブチの入った愛嬌のある犬に、その後出会ったことはないから。
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by mobiliantichi | 2010-06-07 08:02 | 花と動物  

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