boot leg

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 Boot leg とは ばったもん というような意味だという。たとえば海賊版CDみたいな。
 今回の展示会をしたアトリエの名前。
 この名前をわざわざ選んだ、その心意気、ちょっと気に入った。

 もし東京にいたら、まさか私のようなド素人がこんな展示会をするなんて、全く考えられなかった。
 家具修復なんて、ただ師匠に教えていただいたようにやってみただけだし、説明することになって、3日前に慌てて師匠に電話して、いったいこの家具は何の木を使って、どこでいつごろ作られたのか教えてもらうような状況。設置前日になって、埃が積もっていることに気がついて、あせってワックスがけをしたり。並べてから、やっぱり少し寂しいからこれもだしちゃいますか、なんて言って、修復前の物まで並べてみたり。だいたい開催日だって1ヶ月くらい前に決めて、パンフレットは1週間前に知り合いの店におかせてもらっただけ。前日に突然、やっぱり手作りのお菓子くらい配った方がいいのかな、と思い立ち夜なべしてビスコッティを焼いてみたり。
  なんだか学生時代の文化祭とかののり。それでも褒めてもらえたら、いい気分。

 写真は東京の部屋に飾ってある、私のお宝boot。見つけた時から、サイズが一つ小さくて履けないことは判っていた。でもこのブーツはこの小ささがいい、と思った。履けないboot。これは私のばったもんboot。
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by mobiliantichi | 2010-03-15 09:42 | つぶやき  

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