建物見学ツアー その1
待ちに待った「きゃおきゃおツアー」の日。建物ブログつながりで知り合ったきゃおきゃおさんが、お勧めの場所を案内してくれるツアー。参加者は合計6名。集合場所は築地駅。晴れたけれど北風の冷たい中、きゃおきゃおさん一押しの聖路加国際病院へ。
ここのチャペルは一度は行ってみたいとずっと思っていた場所。どのナースステーションからもすぐに行ける、と聞いていた。数年前の病院の建て替えで無くなってしまったのかと思っていた。
青空に十字架が光る。残念ながら写真の公開は外観だけとのこと。個人で楽しむならOKとのことで、自分用に写真を撮りまくってきた。それにきゃおきゃおさんの計らいで、今回は親切で熱心な信者さんのガイド付き。
チャペルのステンドグラスは青と赤が私の好みにぴったり。チャペルの外の休憩所の椅子や机も素朴なアンティーク。そしてなんといっても入り口のレリーフが面白い。疫病をもたらす動物は床で踏みつけられているのに、蚊、蠅、虱、蚤は壁に掲げられ供養されている。昔の食堂にあった冷蔵庫の上のレリーフはそれぞれの冷蔵庫の中身を表して、肉、野菜、魚、乳製品、穀類、それがなんだか七福神みたいなデザインになってる。
うまく説明できないから、ぜひ皆さま、お出かけください。
近くには初代の院長の官舎が移築されていたり、ここが発祥の地の立教女学院などの碑があったり。
そして聖路加の後は東京で最古の教会へ。これが木造の教会だというからびっくり。きゃおきゃおさんの説明でますます建物見学ツアーが楽しくなる。
今回のツアーは行き先を前もって知らされていない、ミステリーツアー。この先どこに行くのか、参加者にはそれも楽しみだった。
ここのチャペルは一度は行ってみたいとずっと思っていた場所。どのナースステーションからもすぐに行ける、と聞いていた。数年前の病院の建て替えで無くなってしまったのかと思っていた。
青空に十字架が光る。残念ながら写真の公開は外観だけとのこと。個人で楽しむならOKとのことで、自分用に写真を撮りまくってきた。それにきゃおきゃおさんの計らいで、今回は親切で熱心な信者さんのガイド付き。
チャペルのステンドグラスは青と赤が私の好みにぴったり。チャペルの外の休憩所の椅子や机も素朴なアンティーク。そしてなんといっても入り口のレリーフが面白い。疫病をもたらす動物は床で踏みつけられているのに、蚊、蠅、虱、蚤は壁に掲げられ供養されている。昔の食堂にあった冷蔵庫の上のレリーフはそれぞれの冷蔵庫の中身を表して、肉、野菜、魚、乳製品、穀類、それがなんだか七福神みたいなデザインになってる。
うまく説明できないから、ぜひ皆さま、お出かけください。
近くには初代の院長の官舎が移築されていたり、ここが発祥の地の立教女学院などの碑があったり。
そして聖路加の後は東京で最古の教会へ。これが木造の教会だというからびっくり。きゃおきゃおさんの説明でますます建物見学ツアーが楽しくなる。
今回のツアーは行き先を前もって知らされていない、ミステリーツアー。この先どこに行くのか、参加者にはそれも楽しみだった。
by mobiliantichi | 2010-02-07 21:54 | 国内旅行