下北山 イルミネーションコンテスト
下北山村にあるスポーツ公園。ここで祭りを企画する知人に、クリスマスイルミネーションをやるから、見に来るようにと誘われた。同僚たちは点灯式当日駆け付けたのだが、私は当日行くことができなかった。
その場所は熊野から奈良に続く山奥で、桜が綺麗で、いい温泉があるところだった。すぐにでも行きたいところだったのだが、大きな問題があった。それは同僚の言葉。「国道が落石で通行止めで、真っ暗な林道を片側通行で行った。ちゃんと案内の人がいるけれど、かなり長い区間回り道しないとたどり着けない。」夜の山道の運転もかなり慣れたとはいえ、すれ違いのできない幅の道、それも夜、、、、。いくら明るいうちに会場に辿りついても、帰りは真っ暗はわけで、、、、。でも行くと知人に約束してしまったし、、、、。
先日やっと国道が片側通行だが、通れるようになった、と聞き行ってきた。公園のはずれに車を停めて、会場らしき明かりを頼りに歩く。もちろんダウンに帽子に手袋の完全装備で。さあ、光のトンネルを進もう。
トンネルの向こうには、橋があって、その先はコンテスト会場になっていた。LEDの普及で、本当にいろいろなイルミネーションが簡単にできるようになったのだろう。なんだかとっても素人ぽくて微笑ましい。
さてこれはなんだろう。実は獅子岩と熊野大花火。どうも熊野市の関係者の作品らしく、当事者らしきおじさんの団体が盛んに写真を撮っていた。
そして皆様お気づきだと思いますが、ここにも人はいない。熊野市関係者ご一行様の他には、係りの人も、もちろん見物客もいなかった。そうそう下北山村は奈良県だから、もちろんせんとくんは外せない。
帰りは冷え切った体を温泉で暖めよう、とすぐ横にある日帰り温泉施設に向かったのだが、なぜだかここも真っ暗、、、。と言うことで、暗い山道を、冷えきって、空腹のまま帰ることになった。そうもちろんここには屋台なんてものも、cafeも見当たらないから。
最近色々な場所でLEDによるイルミネーションが行われているようだが、これだけ人がいないものも珍しいかもしれない。人ゴミにつかれたあなた、自分たちだけの世界に浸りたいお二人、淋しい一人のクリスマスを満喫したいあなた、ぜひお出かけ下さい。
その場所は熊野から奈良に続く山奥で、桜が綺麗で、いい温泉があるところだった。すぐにでも行きたいところだったのだが、大きな問題があった。それは同僚の言葉。「国道が落石で通行止めで、真っ暗な林道を片側通行で行った。ちゃんと案内の人がいるけれど、かなり長い区間回り道しないとたどり着けない。」夜の山道の運転もかなり慣れたとはいえ、すれ違いのできない幅の道、それも夜、、、、。いくら明るいうちに会場に辿りついても、帰りは真っ暗はわけで、、、、。でも行くと知人に約束してしまったし、、、、。
先日やっと国道が片側通行だが、通れるようになった、と聞き行ってきた。公園のはずれに車を停めて、会場らしき明かりを頼りに歩く。もちろんダウンに帽子に手袋の完全装備で。さあ、光のトンネルを進もう。
トンネルの向こうには、橋があって、その先はコンテスト会場になっていた。LEDの普及で、本当にいろいろなイルミネーションが簡単にできるようになったのだろう。なんだかとっても素人ぽくて微笑ましい。
そして皆様お気づきだと思いますが、ここにも人はいない。熊野市関係者ご一行様の他には、係りの人も、もちろん見物客もいなかった。そうそう下北山村は奈良県だから、もちろんせんとくんは外せない。
帰りは冷え切った体を温泉で暖めよう、とすぐ横にある日帰り温泉施設に向かったのだが、なぜだかここも真っ暗、、、。と言うことで、暗い山道を、冷えきって、空腹のまま帰ることになった。そうもちろんここには屋台なんてものも、cafeも見当たらないから。
最近色々な場所でLEDによるイルミネーションが行われているようだが、これだけ人がいないものも珍しいかもしれない。人ゴミにつかれたあなた、自分たちだけの世界に浸りたいお二人、淋しい一人のクリスマスを満喫したいあなた、ぜひお出かけ下さい。
by mobiliantichi | 2009-12-10 21:25 | 熊野自慢