満月の夜の贅沢
久し振りの快晴、まぶしい朝日に照らされた家を出て、仕事に向かう。なんでこんないい天気に一日建物の中にいないといけないのだろう。一応一生懸命働いて、真っ暗になるちょっと前に仕事場から脱出。クジラのようなお腹を見せた沈没船の近くには、大きな月。今日は満月か。肉眼ではもっともっと大きくて月らしい月に見えた。
せめて今日は月夜の露天風呂に繰り出そう。相変わらずお客のいない熊野倶楽部。今月の変わり湯は柚子湯だ。
柚子湯から空を眺めれば、塀の向こうの山の上には満月。そして、内湯にも人はいない。
寝湯も楽しんで、もちろんお風呂上がりは大内山牛乳。本当はミルクミカンアイスにしたかったのだが、自分の裸体を直視した後だけにちょっとダイエット。外に出れば、満月が付いてくる。
このまま家に入るのはもったいないので、車を置いて、家の前の浜に向かう。海と月。結構写真って撮れるものだ。
それでもって、帰り道にある手打ちうどん屋に寄り道。残念ながら大将は病気療養中らしく、奥様と息子で店をやっていた。それなら、天ぷらは避けて、やっぱり月見うどんにしよう。
そして帰宅した家での最高の贅沢は、熊野の絶品蜜柑をたて続けに5個ほど食すこと。満足満足。
せめて今日は月夜の露天風呂に繰り出そう。相変わらずお客のいない熊野倶楽部。今月の変わり湯は柚子湯だ。
柚子湯から空を眺めれば、塀の向こうの山の上には満月。そして、内湯にも人はいない。
寝湯も楽しんで、もちろんお風呂上がりは大内山牛乳。本当はミルクミカンアイスにしたかったのだが、自分の裸体を直視した後だけにちょっとダイエット。外に出れば、満月が付いてくる。
このまま家に入るのはもったいないので、車を置いて、家の前の浜に向かう。海と月。結構写真って撮れるものだ。
それでもって、帰り道にある手打ちうどん屋に寄り道。残念ながら大将は病気療養中らしく、奥様と息子で店をやっていた。それなら、天ぷらは避けて、やっぱり月見うどんにしよう。
そして帰宅した家での最高の贅沢は、熊野の絶品蜜柑をたて続けに5個ほど食すこと。満足満足。
by mobiliantichi | 2009-12-02 21:21 | 熊野自慢