出島復元

 1904年(明治37年)、出島は埋め立てにより姿を消した。歴史が全く苦手な私でも、鎖国をしていた江戸時代に、唯一貿易がおこなわれていた出島の地名は知っている。しかしそこは鎖国が終わった途端に、用済みになってしまったというのか。国指定史跡となったのは大正11年、しかし出島の整備復元計画が実行に移されたのはなんと平成8年という。
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 旧出島神学校は1878年(明治11年)に建てられた現存する我が国最古のキリスト教の神学校。d0147727_19513629.jpgd0147727_19521240.jpg
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 旧長崎内外クラブは1903年(明治36年)に建てられた。しかしこの2つは出島が出島だった時には存在していない建物だ。だから江戸時代の出島を再現したこの出島は、ほとんどすべてが復元されたもので構成されているわけだ。d0147727_19543568.jpgd0147727_19545915.jpg
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 カピタン部屋はとても個性的。この階段はなんだか西洋の橋のようではないか?でもこの建物はとにかくインテリアがすごい。ほんとに?と絶対疑いたくなる壁紙の組み合わせや、ランプの数々。いくらなんでも派手すぎでしょ。
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 一番船船頭部屋はカピタン部屋よりは、まだ少しはおとなしい。d0147727_205984.jpgd0147727_2053410.jpg
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 発掘調査で見つかった沢山の陶器や、石垣は一部展示されている。このケースに入れられたものだけが、本物の出島なのだろうか。修復と復元の違いは本物と偽物の違いなのだろうか。そんな事を考えながら、夕暮れの出島アトラクションを回った。d0147727_2073057.jpgd0147727_2074968.jpg
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by mobiliantichi | 2009-10-28 20:55 | 国内旅行  

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