そしてグラバーさんちへ
そして最後にグラバーさんちへ。沢山の部屋が複雑に並んだ造り。グラバーさんの生活が再現されたようなインテリア。緑が元気なのがいいなあ。
お茶を炒るための小さな小屋も結構気に入ったが、一番いい感じなのはこの台所。沢山の使用人がご馳走を作っているさまが想像できる。匂いも嗅げる気がするくらい。レンガの床、吹き抜けの天井。
このガラスとこのドアノブも、ちょっと気になる。
長崎の洋館はなんだかみんなよく似ている。瓦の屋根に煙突とい不思議な景色。建物の周りに作られたベランダの意匠。グラバーさんちはその代表のようだった。
by mobiliantichi | 2009-10-22 21:06 | 国内旅行